【ミックスボイス練習には必見!!】「高い声」と「太さ」は別の意識が必要!!

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音声・音楽
【タイムテーブル】 

00:00 ミックスボイスの登竜門とは? 

01:08 「高さ」と「太さ」実演比較。 

03:10 「ポイント」「響き」と「息」 

05:47 高い声を「響かせる」コツ 

06:32 高い声に「太さ」を付けるコツ 

09:34 エンディング 





【ミックスボイスの登竜門とは?】 

よく練習であるのが「高い声に太いが付かない」。 



これで私もかつて本当に悩みましたし、 

練習で苦しむ方も沢山見てきました。 



逆にコレが出来れば「マスターまでもう少し!」 

そう言えるくらい大切なのが 

声の「高さ」と「太さ」を両立する事だと思います。 





【「高さ」と「太さ」実演比較】 

動画内で実際に声を出しながら実演比較してみました。 



× =声に「高さ」は出ていても「太さ」が出ない。 

○=声に「高さ」も「太さ」も出ている。 



これはミックスボイスのフォーム(声帯)が出来ていたとしても 

上手く行かないのは、この「太さ」がでないから・・・。 



コレだとなかなか「表現力」が出てこないんですよね(´д`) 

私も歌っていて本当に苦労した経験があります。。 







【ポイント:「響き」と「息」】 

どうしたら「高い声」に「太さ」が付くのか? 



そのヒントやアプローチ法はいくつかありますが、 

今回、私がご紹介したいのが「響き」と「息」です。 



ミックスボイスを成功させるには!? 

「響き」=前上の方へ 

「息」 =前下の方へ 



こう相反するイメージを同時に行なう事が 

とても大事だなと実感しています。







【高い声を「響かせる」コツ】 

・鼻腔共鳴を意識 

・ハミング(Um~♪)がおすすめ 

・「鼻の頭」や「額」がピリピリ~っと振動するイメージ 



→単純に「裏声」をキレイに響かせる練習でも 

十分に効果が見込めると思います! 





【高い声に「太さ」を付けるコツ】 

・胸元に響きをキープする 

・息を前下へ履くイメージ 

・舌は下アゴにふわりと乗せる感じに 





→特に「喉をしっかり開けて」発声するのがポイント。 

喉を締め付けたり、喉で歌ってしまうと 

「太さ」は軽減されてしまいます。 





この「高さ」と「太さ」のイメージをそれぞれ確認し、 

両立出来るようになれば、ミックスボイスの 

完成度もかなり上がるのではないでしょうか(^^)/~~~

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