不満をぶつけられて疲れてしまうあなたへ 〜タロットが示す心の守り方〜
「ぶつけられる不満」に心が疲れてしまったときに先日、読んでいた本の中でこんな言葉に出会いました。「自分の不満を第三者にぶつけると相手が不快な気分になることを忘れてはならない」短い一文ですが、とても深く心に残りました。鑑定をしていると、お客様から「職場の同僚がいきなり怒りをぶつけてきて困惑します」「家族が突然不満を爆発させて八つ当たりされるんです」…そんなご相談を受けることがあります。わたし自身も強く共感できる体験があります。恋歌の原体験 ― 家庭での「ぶつけられる日常」というのも、わたしの母がまさにそのタイプだったのです😥母は、不満や不快なことがあると夫である父や、わたしに対して遠慮なくぶつけてきました。食事中であろうと、爆睡していようが家の空気がどんなに平和であろうと、お構いなしにいきなり火がついたように怒りを放出する。そのたびに周囲は「また始まったよ、やれやれ」と心の中で肩を落とすのが日常でした。わたしは性格的にどこか冷めた部分があったので、「知らんがな」と割り切ってバイトや部活に没頭し、気分を転換することでやり過ごしてきました。それでもやはり、受け止める側の心にはじわじわと疲れが溜まっていくものです。「カップの5」― 心が沈むとき不満をぶつけられた本人は一時的にすっきりするかもしれません。ですが、受け取った側はどうでしょうか。意図的に受け流そうとしても、心は確実に摩耗します。そのときの感覚はまさにタロットの カップの5 のよう。こぼれたカップにばかり目が行き、気持ちが沈んでしまう。でも、本当は後ろにまだ大切なカップが残っていることを忘れないでほしいのです。「ソード7」と「
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