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自分のこと、どこまで話せる?

前にも行ったことのあるイタリアンに行きました。四人席が2つ、二人席が2つの小さなお店。小さいランチがパスタ・前菜・パンで、何度か行ったことのある店。今日は思い切って大きいランチ(前菜・スープ・パン・パスタ・お肉かお魚・デザート・飲み物)を頼もうと思って楽しみにしていきました。昨日の晩御飯から調整して、行きました。さて、お店で四人席に陣取る、同じ会社らしい四人組のお姉様方。お昼からお酒も入り、かなり上機嫌。声がでかい。声が響く。笑い声も響く。背中で笑い声が起こるたびに、ビクッとする。「自分のこと」って話すことがないんだね。でも何か話していたい。子どもの話をしてるんだけど、誰かが話していても「聞く」っていうより、次何を自分が話そうか考えてるというラリーにならない会話。キャッチボールにならない会話。子どもの年齢がバラバラらしい。どの時代の子育てが大変なのか、前の人に続いて、自分の子育て大変話。ほほう。これは、大変なほどマウントが取れるんだな。男の子と女の子の子育ての違いについて、それぞれ自分の立場からの大変話。ほほう。これは、どっちも譲らないんだな。最後には、自分の子供への性教育が難しいという話。男の子のパンツ問題。女の子は自分達と同じ性だから分かりやすい説。双方の結論は、学校で全部やってくれたらいいのに。これらは、落ち着いたイタリアンで大声で交わされる会話です。そのマウントの取り合いがひと段落すると、会社の人の悪口。ここでも大笑いに私はビクッ!次は子どもの学校が公立か私立か。どちらの子供が優秀か。また、そこにいない人の子供がどうだったのかで、悪口に聞こえないように配慮した風のただの
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なんでもいいって、ほんまに気ぃ使ってる?

私の職場にいるAさん。女性。 おとなしくて、自分の意見をはっきり言わないっていうか、自分の考えを持っているのかもわからない人。 何かを投げかけても「あ〜…」みたいな感じ。そういう人と仕事で意見の違いがあっても、暖簾に腕押しだから解決しないわ、周りからは私が責めてるみたいに見えるわで、なにもいいことがない。しかも、「しげりさとさんに、○○って言われてて、困ってて~…」って他の誰かに相談する。関係ない人に相談しても解決せんのに…とイラっとしてまう。放っておいたらいいのに…と自分でも思う。 でも、全体の利益とかチームの貢献にならないやん?!っていう謎の正義感で言ってしまう。 私は「正義」にとらわれすぎている。 でも正義って、一方からの理論だから、私の正義は、誰かにとっては悪だともわかってる。Aさんってな、飲み会に誘ったら絶対に来るねん。 でも話さへんねん。自分から話題を提案!はまずないねん。 気を使って話題を振らなあかんから、めんどくさいなって思っててん。 先日、Aさんが仲良くしたいって思ってる人との飲み会を設定してあげることになってん。 「人数多かったらAさん話さへんから、4人までにしよう」って言ってみてん。 そしたら「聴いてるだけもいつも楽しいんで」やって。 いやいや、こっちは気ぃ使ってるねんって! あんたも話してや!っていう意味やん。 で、いつも車通勤してる人やから、「車?飲む?」って質問してん。 「どっちでもいいです」。…。 「それによって場所変わるから、決めて」 「どこでもいいです」。…。 そうなったら結局、Aさんに気を使って、Aさんが帰りやすい場所を選んじゃうやん。 そう
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スマホと沈黙と焼きそばと

今日の夜、ひとりで梅蘭に焼きそばを食べに行った。あの、パリパリの麺の下に餡がとろりと隠れてるやつ。でも、今日の主役は焼きそばじゃなかった。隣のカップルに、釘付けになってしまったのだ。彼はずっとスマホを見ながら、彼女に話しかけている。内容は、スマホに届いた「女友達からの恋愛相談」。その相談の内容や、自分がどう返事すべきかを、彼女に話している。リアルタイムでやり取りしながら。少しの沈黙のあと、彼女がぽつりとこう言った。「私はヒトのことに興味がない」彼は、「俺はヒトの気持ちを考えちゃうから興味ないとか言えない。でもヒトのことに興味ないって生きやすそう」と返す。彼女はまた少し黙って、「そうでもないで」と言った。…いや、男!ヒトの気持ち考えられてないやん!目の前の彼女の気持ち、全然見えてへんやん!「興味ない」って、その話題やめてって意味やん。難しないやろ。カップルは締めに梅蘭の焼きそばを頼んでた。彼は4分の1だけ食べて、残りは彼女が食べる。先に食べ終わった彼は、無言でスマホ。私の心の中:「まだ、他の女とやり取りしとるんかい!」そして次の瞬間、なんと彼が寝始める。衝撃すぎる展開。彼が起きたのは、他の席の酔っ払いが店員さんに「ニーハオ」って話しかけたのを聞いて笑ったから。笑いの沸点、低すぎるやろ。彼女はまだ焼きそばを食べているのに、彼は卓上の酢を片付け始める。いや男!気持ちだけじゃなく、目の前の彼女が何してるかも分かってないやん。彼女、酢をかけながら焼きそば食べてるやん!彼女が遠くに視線をやる。彼「何見てるん?」彼女「いや、お水欲しいねんけど、店員さん来なくて」彼「あー、ね」→そしてスマホ。
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