全然関係ない昔話
こんにちは、さとまるセカンドです。緑豊かな田舎町で今日も自席の引き出しを開けたり閉めたりする仕事をしてます。昨日給食着を忘れて焦る夢を見て、小学生時代の詰み体験を思い出しました。動画編集とか全く関係ありませんが暇で溶けそうなときに是非ご覧ください。小学校の頃、私は修学旅行の準備が苦手でした。苦手というかお泊まりの準備をするという概念を理解していませんでした。持ち物やタイムスケジュールが書いてあるしおりが手元にかるにもかかわらず洋服が入ったタンスの前で何時間も座り込んでしまうのです。結局母親が「1日目 洋服」と書いた袋に必要なものを揃えてくれましたが、当日大詰みをかましてしまいます。「大きなバックに洋服などのお泊りセットを入れて、小さなバックに水筒やお弁当を入れましょう」「大きなバックは車でホテルまで運ぶので、朝集めます。小さいバックを持って1日行動しましょう」当日小さいバックを車に積み、大きいバックで1日過ごしたのは私だけでした。大きくて重いバックのせいで一人だけ汗だくだったのを覚えています。ホテルに届いた小さいバックの中でお弁当は腐っていました。ところで最近、独り立ちしたばかりのひな鳥の動画を見ました。ひな鳥は獲物の前で大きな口を開けるだけで、入ってくるのをただ待っていました。今まではそうしてさえいれば自動的に食べることができたからです。めちゃくちゃ可愛い映像でした。あの頃タンスの前で黙って座っていた私は、まさにこのひな状態でした。小学生ならさすがに準備くらいできるだろと思いますが。でも当時はこうしていればなんとかなると本気で思っていました。(この件に関してはただの母親の甘や
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