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もふにゃん便り その8-2

ヒバリさんに寄り添って 〜運命の輪が回るとき〜 前回の雨の日── もふ庵に訪れたヒバリさんが引いた一枚。 それは、「運命の輪」──正位置だったにゃ。もふにゃんは、カードを見つめながら、そっと語り始めた。 「このカードは、変化の時が来ていることを告げてるにゃ。  運命の流れが、あなたに追い風を運んでくれてる。  でも、その風に乗るかどうかは、あなた次第にゃん」 ヒバリさんは静かに、でもしっかりとうなずいていたにゃ。 「このカードは、ただのラッキーじゃない。  これまであなたが積み重ねてきたこと、  悩みながらも大切にしてきたことが、  “次”へとつながっていくための回転なのにゃ」 ゆず姫が、ヒバリさんの膝の上にぴょんっと乗っかる。 「いっとくけど、あんたのこと、ちょっとだけ応援してるんだからねっ」 ぽんず王子は、そっとお茶を足しながら言う。 「タイミングって、ほんと不思議にゃあ。ちゃんと巡ってくるものにゃ」 もふ庵の空気が、少しだけ明るくなった気がしたにゃ。 雨上がりの空のように、 ヒバリさんの心にも、やわらかな光が差し込んでいた──そんな午後だったにゃ。 ……次回は、ちょっとした番外編にゃん。 お楽しみににゃ♪ ================== 【本日のもふ庵まかない便り】 今日のまかないは「春野菜のねこまんま風雑炊」だったにゃ。 キャベツ、菜の花、にんじんに、ほんのりショウガの香り。 ぽんず王子が「やさしい味だにゃ〜」って3杯おかわりしてたのは秘密にゃ♪ ちなみに、ゆず姫は「ウニがないから0点」と言いながら、 ちゃっかりお椀を舐めてたにゃ。ふふ、姫らしいにゃん🐾
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🌸今日のもふっとひとこと~7月7日号~🌸

「なんにもしてないのに疲れてる?  それ、“気づかれ”ってやつにゃ。  今日はもふっと、気にしにゃいでいこう🎵」📖もふっと解説なんにもしてないのに、どっと疲れる日があるにゃ。 それはね、「気をつかいすぎたこころ」が、ちょっとおやすみを求めてるサインかもにゃよ。 そんな日は、深呼吸して、 「まあいっか」って、空でも眺めてみるといいにゃ🌤️ もふっと気にしにゃいでいることも、 立派な“心のケア”なんだにゃ🍀
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🌿もふにゃん日誌 第9話🌿

~ふしぎな雨の午後と、新しいお客さん~もふ庵の屋根を、ぽつぽつと雨が叩く午後。紫陽花の花がしっとりと濡れて、窓の外は少し幻想的な雰囲気に包まれていた。 「……今日は静かにゃ」 もふにゃんが湯気の立つお茶を片手に、雨音に耳をすませていたそのとき── カランコロン♪ もふ庵の風鈴が、やわらかく鳴った。 「おや……お客さんかにゃ?」 戸をそっと開けると、 「こんにちは……ここ、もふ庵っていうんですよね?」と、少し緊張した声。 そこに立っていたのは、 傘をたたみながら首をすくめる、小柄な青年だった。 黒縁メガネに、雨に濡れたベージュのジャケット。 目元には、少しお疲れの色。 「いらっしゃいませにゃ。どうぞ、おあがりにゃさい♪」 青年の名前は、ヒバリさん。 彼の悩みは── 「これから先、転職したほうがいいのか。今の会社にとどまるべきなのか…」という、大きな選択だった。「毎日まじめに働いてるんですけど、ふと、『これって自分のやりたいことなんだっけ?』って思ってしまって……」 もふにゃんはうなずき、カードを丁寧に切る。 「ヒバリさんの心の声、聞いてみましょうにゃ」 その隣で、ゆず姫がふわりと近づき、 「……あんた、猫アレルギーじゃないでしょうね?そう?なら許すにゃ」と言いながら、さりげなくヒバリさんの膝にぴっとり。 「姫、急に距離感ゼロだにゃ……」と、もふにゃんがつぶやくと、 ぽんず王子は、そっとお茶のおかわりを用意しながら、 「姫〜、またその“気まぐれ接客”モードに入ってるにゃ……」と小声で苦笑。 ゆず姫はちらっと笑って、 「こういうときはぬくもりが効くのよ。猫的に。」 ──さて、ヒバリさ
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🐾もふにゃん日誌 番外編①ゆず姫の職場論🐾

~ゆず姫のニャンコの職場論 ~愛されてナンボでしょ?編~ やっほー。天下無敵の姫こと、ゆず姫よ😽💖 今日はあたしが、ニャンコの視点から「職場」ってやつを語っちゃうわよ🎤✨ もふ庵でも、いろんな働き方を見てきたからね。にゃふふ🎶 🌟その①:上司は“なでてくれる存在”であれ‼️ まず大前提よ。 上司=「撫で上手」じゃなきゃ、部下はついてこないにゃ‼️ ・成果出した? → 褒めて、撫でて、どーんと気分上げて! ・失敗した? → 否定せず、「だいじょぶだいじょぶ〜」って耳の後ろをポリポリにゃ! 👑ゆず姫語録:「信頼ってのは、背中トントンじゃなくて“頭なでなで”から生まれるのよ」 🌟その②:ムダに吠えるな。スリスリ戦略にゃ‼️ わかってる? 声を荒げて「やってません!」なんて言っても、 ニャンコ的には「お腹すいたんで鳴いてみました」と同じ。かわいげゼロ。 そんなときは、ちょっとスリスリして、“お願い♡”の顔で見上げるのにゃ。 人間相手でも通用するかは……知らんけど、多分効くわよ✨ 👑ゆず姫語録:「戦うより、すり寄れ。媚びるんじゃない、“勝ちにいく”のよ」 🌟その③:やるときは、サッとやる。ゴロゴロの後で。 だらだらしてたくせに、急にシュバッと動く── これぞ、できるニャンコの鉄則。 のんびりしてるように見せかけて、 突然、机の上のボールペンを一撃で落とす🐾✨ この“ギャップ”が信頼を生むのにゃ! 👑ゆず姫語録:「休むときは全力でサボれ。動くときは音速にゃ」 🌟その④:職場にも“お気に入りの毛布”を。 落ち着ける場所、あるかしら? ニャンコはね、自分の匂いがしみ込んだ毛布がないと、 パフォ
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🌿もふにゃん日誌 第8話🌿

~そっと開かれたカードたち~しとしとと降り続いていた雨がようやく上がり、もふ庵の庭先には、雨粒をまとった紫陽花が静かに揺れていた。 ぽんず王子は、まかない番として台所で湯気を見守り中。 ゆず姫は、窓辺でしっとり毛づくろい中。時折ガラス越しに、通りすがる小鳥たちを目で追っている。 そして、もふにゃんは…… 朝の光を背に受けながら、カードをそっとひと束、清めの香に包んでいた。 「今日は……もふ庵にとって、大切な一日になるにゃ」 昨日、フクロウのココさんが静かに語ってくれたあの言葉が、まだ胸の奥に残っていた。 ──誰かが来るにゃ。   そのカードは、運命を映す鏡になるにゃ。 と、そのとき。 「……こんにちは。あの……こちらで、占いを……」 ふわりと扉が開き、 ひとりの女性が、緊張した面持ちでもふ庵に足を踏み入れた。 もふにゃんは、にこやかにうなずくと、静かに座布団をすすめ、お茶を差し出した。 ゆず姫は、お客様のスカートの裾に興味津々で、こっそり顔を突っ込もうとしたが、ぽんず王子に「だめにゃ」と前足でそっと制され、しぶしぶ隣に座り込んだ。 ぽんずは、なぜか真剣な表情でカードの箱を見つめている。まかないの湯気チェックは、いつのまにか忘れていた。 「お名前は……ティナさん、にゃ? ようこそ、もふ庵へ」 彼女の相談は、「これから、私はどこへ向かえばいいのか、わからなくなってしまって……」というものだった。 静かにうなずいたもふにゃんは、カードを一枚、ゆっくりと引き、そっとテーブルの上に置いた。 ──現れたのは、“正義”のカード。 その瞬間、もふ庵に、すうっと風が吹き込んだ気がした。 紫陽花が
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もふにゃん便り その6

🌕カード紹介:月(THE MOON)~迷いと直感のあいだ、ふわっと揺れる夜のカケラ~ 夜の深まりとともに、もふ庵のカードたちの夜会も続いています。 その中で、ひときわ静かにたたずんでいたのは…… 淡く光る、月のカード🌙 🎴【月】: 「……夜はね、不安も夢も、同じ顔をしてやってくるのよ」 その声は、ささやくようで、心の奥に残る不思議な響き。 そっとまわりの空気が凛として澄んで、 他のカードたちも静かに耳を傾けはじめます。 🔮意味(正位置) 直感・夢・幻想・不安・潜在意識 先が見えない状態、だけど心の奥で「何かを感じている」 人によっては「月=不安」だけど、実は「奥に眠るチカラに気づくチャンス」なのにゃ✨  🎴月:「見えないことを恐れるのではなく、 見えない中で“感じる”ことに耳を澄ませてごらん──それが夜の魔法よ」  🔄逆位置になると…? 混乱の霧が晴れはじめる ごまかしや思い違いが露わに あるいは「直感が鈍っている」「夢ばかり見て現実を見てない」状態も🌠 恋愛で出たら? ●正位置 相手の気持ちがつかめない/不安・不信感 曖昧な関係/秘密の恋・ 不倫 自分の妄想や不安がふくらみすぎてるかも…「本当のことが見えない夜」のイメージ    → まだ事実がハッキリしてない。モヤモヤ期。   ✅ 例:「相手に他の人がいる気がする…でも確証がない…」   ✅ 例:「気になる人といい雰囲気だけど、相手の本音が見えない…」 ●逆位置 誤解や疑念が晴れる/相手の本音が見えてくる 曖昧だった関係がハッキリする       夢から覚めるように「現実」が見える       →
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もふにゃん日誌 第5話

🏮もふ庵の夜のルーティン🐾✨ ~静かな夜に灯る、もふっと優しい時間~ もふ庵に、今日のお客さんの足音が遠ざかり、 夜の静けさがゆっくりと降りてくる頃── ふわふわの白猫・もふにゃんは、小さな行灯の灯りをひとつ、またひとつと消していきます。 「今日も、よく頑張ったにゃん……」 柔らかな毛並みに夜風がそっと触れ、 小さく揺れるお香の香りが、心の奥までしんと染みわたります。 🌿ちゃぶ台の上には、今日の占いに使ったカードたちが並んでいます。  「ありがとうにゃん…よく働いてくれたにゃ」 ひとつひとつに語りかけながら、 もふにゃんは大切に、カードを優しく包みこむようにしまいこみます。 その隣で、ぽんず王子がふにゃ〜とあくびをしながら、 お客さんの座っていたクッションを、念入りにくんくんチェック🐽✨ 「うむ、悩みの余韻、まだ少し残ってるにゃ…… 明日までには、お香とぼくの王子オーラでふわっと溶かすにゃ✨」 (※ぽんずの自信は、だいたい根拠がない。でも癒されるからOKにゃ) ゆず姫はというと、すでに高級座布団の上でヘソ天スタイル。 「なによ…静かにしなさいよ…今、夢の中でウニ食べてるんだから…」 (※ウニは夢の中でしか与えられません🍣) 🌙もふにゃんは、最後に小さな窓を開けて、夜空を見上げます。 「今日も、小さな奇跡がたくさんあったにゃ…」 そして、ふとひとこと。 🌟「奇跡ってのはね、ド派手な魔法じゃなくて── 静かな夜に“ありがとう”って思える心のことにゃ」✨ ぽんず「おお…深いにゃ…」 ゆず「…ウニもう一貫…」 (※夢の中でも爆食) そして、もふ庵の灯りがすうっと
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🌿もふにゃん日誌 第4話🌿

~はじめての、もふ庵のお客さま~こんにちは、もふにゃんです。 今日は、いつもよりちょっとにぎやかな朝。 なぜなら── もふ庵に、はじめてのお客さまがやってきたのです🌿 その方は、旅の途中でこの森にふらりと立ち寄った、小さな心の疲れを抱えた人。 ぽつりと立ち止まり、もふ庵の木の札を見つけて、静かに扉を開けました。 「いらっしゃいにゃ。どうぞ、靴ぬいでそのまま、ふわっとしていってにゃ」 そう声をかけると── タタタ…と足音。 🐱ぽんず王子、すかさず登場✨お客さんのそばに、ちょこんと座り、しっぽでそっとタッチ。 まるで「だいじょうぶにゃ」と言っているよう。 「わっ、かわいい……」 お客さんが思わずつぶやいたその時── 🐱そして、ゆず姫、現る‼️✨ゆず「……んにゃあ~~……」 襖の影から、のっそり。 ジト目でお客さんを観察し、しばらく沈黙。 お客さん「…あの、こんにちは」 ゆず「…ふん。こんなとこに、よく来れたにゃ」 ゆず「別に、歓迎ってわけじゃ…ないけど……」 そう言いつつ、ちゃっかりクッションの近くを陣取って、しっぽをふりふり。 もふにゃんの心の声(ツン……か~ら~の~、デレ待ちにゃんね💕) 🔮タロットの間 もふにゃんは、もふ布団の上にタロットを並べて、そっとカードを一枚引きました。 「出たのは、“星”のカードにゃ🌟」 やさしい希望、心の奥にある“また歩きたい”という願い。 お客さんは静かに目を伏せて、ぽつりとつぶやきました。 「人間関係、うまくやれなくて……つい、逃げちゃうんです」 もふにゃんは、そっとうなずいて言いました。 「にんげん関係って、がんばり
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もふにゃん日誌 第3話

もふ庵の仲間たち①〜ゆず姫とぽんず王子〜🌿こんにちは、もふにゃんです。 今日のもふ庵は、しとしと雨音がリズムを刻む、ちょっぴり静かな朝。 そんな日は、ふたりの常連さんのことを紹介したくなったにゃ🌸 もふ庵にいつもいる、ふわふわの住人たち。 その名も── ゆず姫と、ぽんず王子🐾 🐱ゆず姫ちょこんと座るその姿は、まさに高貴。 どんな時もツンとしていて、誰かが近づくと、まずは冷たいジト目。 でも…かまってほしい時には、 「ん〜にゃあ〜…」と、まるでふてくされたみたいに甘えてくる。 それがまた…たまらなくかわいいにゃん。 おやつの時間になると、 「ちょっと…ないの?ねぇ」って無言で圧をかけてくるのも、姫らしいところ。 だけど、夜が更けてくると── もふにゃんのそばにそ〜っと寄ってきて、 毛布の端っこをちょっとだけ奪って眠るんだよ。 そのくせ、「なに?勘違いしないでにゃ」って顔してる。 ……ねえ、そういうとこ、ずるいにゃ〜(´ω`) 🐱ぽんず王子 一方、ぽんずはおっとり穏やか。 王子とはいえ、全然エラそうじゃない。みんなを静かに見守る存在にゃ。毎日もくもくと爪とぎして、 ゆず姫にどつかれても、「にゃ〜」とだけ言ってる王子。 誰にでもやさしくて、おだやかな空気をまとっていて、 お客さんが来たら、必ずそばにちょこんと座って、 静かに寄り添ってくれるんだ。 まるで、「ここにいていいにゃ」って言ってくれてるみたいにね。 夜は森のホタルを見ながら「いい夢を」ってつぶやく…… そんな“癒しの精霊系男子”なのにゃ(´ω`) ゆず姫とぽんず王子。 ふたりとも気まぐれだけど、ちゃんとわかってる。 この場所
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