「秋分の日」から、学びを広げる その2
秋分の日⇒お彼岸⇒おはぎ・ぼた餅この探究も 子供にとっては面白がるものですまず、おはぎ・ぼた餅を知らない子が多い(^_-)-☆って、知っていましたか?都市部の子は知らなくて田舎の子は知っている・・・なんてことはありませんお彼岸自体は宗教行事ですから、子どもにとってはなじみが薄いのもですその時のお供え物のおはぎ・ぼた餅は なおさら知りませんただ、この時期のスーパーで山積みされていますから、「和菓子」に認識が高いようです仙台市のとあるスーパーのそれは、全国的に有名で、季節に限らず販売しています専門の和菓子屋さんもありますですから、もはや「和菓子」ですさて、その呼び方は????と、子ども対に投げかけてみましょうまず、調べる方法=情報収集の手段です子ども達の情報収集能力を固めるためにも、事前に共有しておきましょうC1「ばあちゃんに電話で聞く」C2「スーパーの売り場に見に行ってくる」C3「ネットで調べる」C4「国語辞典か百科辞典で調べる」C5「SARIかOKグーグルにきく」T「いいですねえ、調べる方法は1つに絞らず、複数あった方が正確度が増します。また、実際に食べてみる体験は、とてもとても大事!!探究学習だから、食べさせてください、と、頼んでみるのもいいかもね( ´∀` )」これで、断然意欲が向上します💘さあて、答えは、みなさんがご存じのとおりです諸説ありますが、「おはぎ」は、萩の花が地面に散った模様に似ている秋に食べるので「お萩」「ぼた餅」は、大ぶりの牡丹のような存在感から「牡丹餅」つまり、秋彼岸がお萩、春彼岸が牡丹餅・・・物は同じという説他にも、地域やご家庭によって、春も秋も同じ呼び
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