令和3年9月23日(木)赤口 ☆今日も笑顔で☆

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コラム
本日は秋分の日です☆

内閣府HPによりますと(笑)
祖先をうやまい、
なくなった人々をしのぶ
ということで、
国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)
第二条にて制定されています

私、「おはぎ」大好き!
大好物、だったりします(笑)
小さい頃、田舎のおばあちゃんが
作ってくれた
つぶつぶのもち米を炊いて、
熱いうちにまるめて、
きなこ餅”(お砂糖ときな粉をまぶす)
"ずんだ餅"(お砂糖とインゲン豆をすり潰したものをまぶす)
"あんころ餅”(おなじみのあんこをまぶす)
あんこは、自家製の小豆を使っていました☆
懐かしいなぁ〜

今は妻が作ってくれます☆彡
家族全員が大好きです☆

さて、
秋分の日の食べ物として、
昔から食べられているのが"おはぎ"
ですよね(と私は思っていますが・・・)

"おはぎ"が一般的に
食べられるようになったのは
江戸時代の後期と言われて
いるそうです

江戸時代初期頃には、
おはぎは貴重な食べ物として知られており、
ご先祖を敬い供養する気持ちと、
小豆の赤色には魔除けの
効果があると伝えられ、
お供えされていたと考えられているそうです
公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会HPより

私は、この"おはぎ”と
そして、"ぼたもち"、
特に区別していませんでしが、
(両方大好物なので!)

皆さん"おはぎ""ぼたもち"
違いをご存知ですか?
こしあんと粒あんの違い?大きさの違い? 米粒が残っているか完全に餅になっているかの違い?
実は、おはぎとぼたもちは基本的に同じもので、違うのは食べる時期だけです。
漢字で書くと「牡丹餅」「お萩」。
ぼたもちは牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものの事で、
おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く萩に見立てたものなのです。
大きさや形にも特徴があり、ぼたもちは牡丹の花をかたどって丸く大きく作られ、おはぎは可愛い萩の赤紫の花をかたどって小ぶりで長めに丸められて作られたと言われています。
※公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会HPより
なんと!
食べる時期によって
形も大きさも換えていた。。。
おしゃれというか、
やはり「日本」的というか
こだわりに関心するばかりです☆彡
さらに、
秋のお彼岸は小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができるので、粒あんができます。
春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになるので皮が固くなっています。皮をそのままに使うと食感が悪くなるので、皮を取り除いた小豆を使い、こしあんができます。
ですので、昔は春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎは粒あんでした。
しかし今では技術の発達、品種改良により、春でも皮のまま使うことができるようになり、こしあんと粒あんの違いはなくなってきたようです。
※公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会HPより
なんと!!
つぶあん、こしあんにも
ちゃんと、
日本の「食(しょく)」へのこだわりが
隠れていた!
ということだったんですねぇ〜〜〜

おばあちゃんの時代は、
多分、理解して、
心をこめて
作ってくれて
いたんでしょう〜

妻ににも
もちろん!
感謝を込めて
この”うんちく”、
ぜひ、孫のためにも、
伝授したいものです(笑)

知っていたりして。。。

日本人で良かった☆彡

☆毎日が笑顔で☆彡
☆☆毎日がお誕生日☆彡
☆☆☆健康に気をつけて☆彡

9月23日生まれの方
お誕生日おめでとうございます☆
そして、
今日も皆様にとって
良い一日でありますように
笑顔セラピーお届けします☆彡

他人と過去は
変えられない
自分が変われば
相手も変わる

*出典:笑顔セラピー
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