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三重県警の「緊急自動車指定証」紛失公表について|北野 UnderShield代表 の見解

① 記事の概要三重県警は、警察車両の緊急走行に必要な「緊急自動車指定証」の複写1点を紛失したと発表しました。個人情報の記載はなく、外部流出は確認されていないとの説明です。発端は整備入庫時の確認で判明。県警は公文書送達時の相互確認を徹底し再発防止に努めるとしています。なお、同庁での誤廃棄・紛失の判明は今年度5件目です。② 北野 UnderShield代表 の見解こういう文書の紛失・誤廃棄は、警察に限らずどの業界でも昔から“腐るほど”あったのですよ。いま増えたように見えるのは、隠すと上層部が責任を負う時代になり、ミスは原則公表という運用が進んだからです。私から言わせれば、ある意味で責任逃れの方策でもある。公表して「手順を見直します」で締めれば、現場の個人にだけ矢印が向き、組織の設計ミスや人員配置の問題が霞むことがあるものですから。文書管理は“人の注意力”に寄りかかると必ず穴が出ます。持ち出し・返却・保管・廃棄の各ポイントで誰が、何を、いつ扱ったのかが自動で残る仕掛けが要る。そこを作らずに「注意喚起」と「再発防止」を繰り返すのは、昔から変わらない様式美です。公表自体は良いことですが、公表=説明終了にしてしまうのは本末転倒。現場の“うっかり”を責め立てるより、仕組みでミスを潰すのが組織の責任だと考えますものですから。③ ココナラ相談窓口|北野 UnderShield代表内部不祥事の火消し、文書・備品の管理フロー、対外説明の筋立て――第三者の冷静な目で整理します。元刑事の現場感で、最小コストの再発防止ラインをご一緒に描きます。匿名で大丈夫ですから、まず状況をお聞かせください。▶ 相談窓口
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【完全解説】ISO 13485「4.2.4 文書の管理」〜形式だけじゃダメ!医療機器QMSで本当に機能する文書管理とは?

こんにちは。今回はISO 13485:2016で必須となる「4.2.4 文書の管理」について、単なるルールの説明を超えて、“実務で使える管理の本質”に迫る内容をお届けします。「文書の管理」と聞くと、「どうせ文書台帳を作って、最新版を配布すればいいんでしょ?」と思ってしまいがち。でも、それだけでは“運用しているふり”だけの文書管理になってしまい、監査や現場では通用しません。ここでは、監査対応だけでなく、品質の基盤として本当に機能する文書管理の考え方・運用法を徹底解説します。文書管理とは「業務の正しさを保証する」ための仕組みISO 13485の中でも、文書は「品質を作り込むための設計図」のような存在。手順書や作業指示書、基準書、チェックリストなどすべてが、「誰が、いつ、どこで、何をどうするか」を正確に伝える“共通言語”です。現場で品質不良が発生したとき、多くの場合その原因は「人のミス」ではなく、「文書が正しく作られていなかった」「古い手順書が使われていた」といった管理の不備にあります。つまり文書の管理は、製品の品質・安全・法令遵守を支える基礎インフラなのです。ISO 13485の4.2.4で求められること(条文の要点)4.2.4では、以下のような要求事項が明確に定められています:文書は発行前にレビュー・承認されていること→ 内容の妥当性、法規制・規格との整合性がチェックされているか最新版の文書が使用されていること→ 古い文書との混在を防ぎ、常に正しい情報で作業されているか文書の変更は明確に管理されていること→ 改訂の理由や履歴が追えるか、勝手な変更が行われていないか外部文書(法令、
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