「ちゃんと休んでるのに疲れがとれない」その理由、知っていますか?
休んでいるはずなのに、疲れが抜けない…たくさん寝たのにスッキリしない休日なのに、何もやる気が起きないダラダラ過ごしたのに、休んだ気がしないむしろ自己嫌悪でさらにどっと疲れるそんな経験、ありませんか?「ちゃんと休んでるのに…なんでこんなに疲れてるんだろう?」それは、もしかすると**“心がうまく休めていない”状態**かもしれません。「心の緊張」が抜けないまま、体だけ休めても…休息と回復って、じつは「体を横にすること」だけじゃ足りないんです。スマホでSNSを見ている明日の予定のことをずっと考えている「ちゃんと休まなきゃ」と思って焦っているこういった状態は、頭や神経がずっと“ON”のまま。つまり、心のブレーキがうまくかかっていないんです。OT視点|「本当の休息」は“ゆるめるスイッチ”を見つけること私は、作業療法士として10年以上、精神科領域や訪問看護で多くの方と関わってきました。その中で実感しているのは、「回復できる人は、“自分なりの休み方”を見つけている」ということ。たとえば、こんな休み方が回復につながりやすいです:ぬるめのお風呂に浸かって、ぼーっとする好きな香りをかぐ(アロマ、お気に入りの柔軟剤など)誰にも見られない部屋で好きな音楽を流す「〇〇しなきゃ」を手放して、ただ横になる時間をつくるこれらはすべて、「交感神経→副交感神経」に切り替える行動。つまり、“心と体をゆるめるスイッチ”なんです。休むのが下手=ダメなことじゃない「ちゃんと休めない」って、つい自分を責めてしまいがちですよね。でも、そういう人はたいてい、すごく頑張り屋で真面目な人です。頑張りがクセになっていて、「ゆるめ方」を
0