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それは「誰の」問題なのか

前回の内容はこちら親からの呪文は、2年ほどかけて私の脳裏から完全にいなくなりました。その変化の中で今まで自分の中に眠っていた意識が目覚めてきます。それは「誰の」問題?例えば親がお金のやりくりが出来なかったこと。それは親自身の問題です。子どもが独立した後の生活はことさら。夫に関しても、不貞をやめなかったのは。それは彼の問題です。その結果がどうなれど、彼自身が背負うべきことです。それなのに私は全て「私が原因、私が解決すべき問題」だと思っていました。だから私がいくら苦しんでも解決しなかった。私が向き合うべきは「私自身の」問題とまだ幼い我が子のことだけでいい。そう気づいた時に、心のマグマが動き出しました。
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こじれた親子関係の末の親の闘病

前回の内容はこちら父が危篤になったところで時系列はこちらに追いつきます。↓夫との関係性に気をすり減らし問題解決が出来ていないままの父は危篤。幸い危篤は脱し、その後4か月ほどの入院生活が続きました。母はお金の管理が全くできないので父から私が引き継ぎました。預金はほぼゼロ。それなのに個室に入れてくれと頼まれたりあれ食べたいこれ食べたい、面会は毎日来てほしいと要求は次々ありましたが、なんとかなだめつつやり過ごしていました。私が母を送迎できないとき、母は必ずタクシーを使います。このあたりも両親揃って金銭感覚がバグってるんです。でもその頃の私は付き添うよりタクシー代出して済むならそちらのほうが気持ち的に楽でした。つづく
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人生の責任の所在

前回の内容はこちら「誰の」問題かにフォーカスできるようになってから今まで霞がかってよく見えなかったことの輪郭が次第に見えてきました。それと同時に他人の人生はたとえ身内といえど動かせないこと変えられるのは自分の人生のみだということを思い知りました。各々これまで自分が決定した積み重ねの上に今が存在している。そこに私が入り込む余地はありません。同様に、私の人生は己の意思決定の積み重ねの結果なので自分の人生に責任を持ちたければ、自分が納得する結果を選んでいくしか術はないのだ。親や夫に振り回されたといってボロボロになったところで誰も私の人生の責任は取ってくれない!つづく
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親からの呪文

前回の内容はこちら父が亡くなってから、私の心境に変化が現れ始めます。これまで実家を出た後でも「ちゃんとしなさい」「そんなことしたら恥ずかしい」「人様にご迷惑かけてはいけません」そんな親からの言葉が私の頭の中には常駐していました。子どものころから呪文のように言われ続けていたからです。父と物理的に離れたことを機に、それが異常な状態であることに初めて気が付いた時、地面が崩れるほどの衝撃でした。そこから時間はかかりましたが、少しずつその呪いの言葉を剝がしていきました。そしてがんじがらめになっている今の自分の状況は果たして本当に八方塞がりなんだろうか?と疑問を持つようになりました。つづく
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