自閉スペクトラム症
障がい者支援事業所で働いています。
初めは戸惑い、分からず、緊張のしっぱなしでした。顔も強張っていたと思います。
苦手な方はなるだけ避けていつもニコニコ笑っている方のそばへ行きたくなったものです。
すべての状況・状態、環境が理解出来なくて
でも何かしないといけない_______、
一生懸命言葉で話しかけて、、、
かえってうるさがられ
その当時はニコニコ笑っている方が救いでしたが
楽しくてうれしくて笑っておられただけではないと随分後になって気づきました。
支援する側が緊張して恐れて避けるようにしていて
どうして適正なフィットする支援ができるでしょうか。
本当にわからなかったのです。
利用者のみなさん、とくに担当する彼ら彼女たちのことを。
それでも毎日毎日、支援を必要とされる方々は待っておられるのです。
わからないまま必要最低限の生活支援のみしておりました。
時が流れ2年、3年
ふと、ある一人の利用者のお顔を見た時、そんなダメダメ支援員の私にに
輝くばかりの満面の笑みで発語もない人ですのに
一生懸命語りかけてくれているのです。
いつもと違う表情に驚きつつも相槌を繰り返しかえしていると
抱きついてきてくれました。
たったそれだけのことで彼女は喜んでくれたのか・・・
今まで私はどこを見て「仕事」をしてきたのだろう。
彼ら彼女らをしっかり見て求められている必要な「支援」をしてきたのだろうか。
彼ら彼女らにももちろん感情や気持ちがあって
希望も夢もあるだろうことに初めて気づきました。
どれだけ受け止められるか、理解ができるか
ちょっとづつズレがあるかもしれないけれど
理解しようとする気持ち
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