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770.餅を喉に詰まらせた、応急処置

正月は餅を食べる機会が増えますが、毎年、餅を喉に詰まらせて救急搬送される人が増える傾向にあります。餅を食べる際はよくかんで食べたり、餅を小さく切ったりするなど、注意が必要です。  ところで、家族が餅を喉に詰まらせた場合、どのように対処すればよいのでしょうか。また、ネット上では「掃除機で餅を吸い出すのが効果的」という内容の情報がありますが、本当なのでしょうか。フリーランスの看護師として活動し、食べ物による窒息事故への対応経験を持つ、看護師マッキーさん(以下、マッキーさん)に聞きました。 無意識に喉をつかむ行為を示す Q.そもそも、人が餅を喉に詰まらせた場合、どのような反応を示すのでしょうか。 マッキーさん「人が、気道に異物が詰まって窒息を起こし、呼吸がうまくできなくなったとき、声を出せず、無意識に両手で喉をつかもうとする動作をします。こうした動作は、『チョークサイン』と呼ばれており、世界共通とされています。 ついさっきまで会話をしていた人が、餅を食べている際に急に無言になったときや急にうなだれたとき、顔色が真っ青になったときは窒息の可能性が疑われるため、要注意です」 Q.家族が餅を喉に詰まらせてしまった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。応急処置の方法や119番通報の目安について、教えてください。 マッキーさん「まずは、餅を喉に詰まらせてしまった人に呼び掛け、『声が出せるのか』を確認してください。せきをすることができれば、ひたすらせきをさせて、餅を吐き出させるようにしてください。せきを促す方法としては、本人に『ゴホゴホとせきをして』と目の前で伝え続けることが必要です
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85. 正月に毎年起きている

正月に毎年起きている「おもち事故」― 元気な人ほど気をつけてほしい理由 ―こんにちは! 山内流認定セラピストのかおるです お正月といえば、おもち。 家族が集まり、笑いながら食卓を囲む時間は、とても幸せですよね。 でも実はこの時期、毎年のように **「おもちを喉に詰まらせて救急搬送される事故」**が起きています。まず知ってほしい事実餅による窒息事故は毎年1月に集中65歳以上が9割以上「元気だった人」ほど起きやすい実際に、東京消防庁の統計では直近数年でも毎年100人前後が救急搬送されています 驚くことに、こうした事故は・特別に体が弱っている人・寝たきりの高齢者だけに起きているわけではありません。**「元気だった人」「普通に食事ができていた人」**に、突然起こる。それが、正月のおもち事故の怖さです。なぜ、おもちは詰まりやすいのか?理由はとてもシンプルです。年齢とともに、私たちの体は少しずつ・噛む力・飲み込む力(嚥下力)が低下していきます。この変化は、とてもゆっくり進むため、本人に自覚がほとんどありません。「去年も大丈夫だった」「毎年食べているから平気」そう思っている方ほど、実は要注意なのです。おもちは・粘着性が強い・温かいと柔らかく伸びる・喉や上あごに張りつきやすいという特徴があります。噛む力や飲み込む力が少し落ちただけでも、喉の途中で止まりやすい食べ物なのです。実は多い「こんな勘違い」正月前によく聞く声があります。・「私はまだ若いから大丈夫」・「普段むせないから平気」・「家族と一緒だから安心」しかし、事故が起きる多くのケースは**「大丈夫だと思っていた人」**です。特に注意したい
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