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結局自分が気に入るのは自作だけか?

MiniPCの初期不具合で返品したものの、メインPCの立ち位置はぽっかり空いたままで不自由が続く。とは言え前世代のCorei7 6850KのメインPCは残してあるのでとりあえずは問題は出ない。ただ、後継の方向性を失った。MiniPCの別のメーカーとかでも考えてもいいのだが返品する面倒さ。中古のノートパソコンなら「まあこんなもんか」と妥協出来るものの、新品でああいった不具合(工場出荷インストールミス?)をやられたら他のものも躊躇してしまう。次世代メインPCに求める物。パワーと省電力。相反するものと思われがちだがインテル第六世代のCPUから比べたら今のCPUは(AMDは)省電力だ。パワーも8コア以上でも。なのでこの方向性は変わらない。キャッシュは多い方がいいので~3Dも考えたがコア数が少ない。コア数とキャッシュを比べた場合、コア数が多い方がいい。(電力消費も~3Dの方が大きい)後はデスクトップにするならビデオカードも決めないといけない。持ち越しもいいがメインをサブに持って行くのは私の流儀。なので動かなくなるのは避けたい。かと言って最近のビデオカードは4出力程度まで。昔のポートが5出力あって上限は8Kという世界ではない。物理的に足りない。なので最新を待ってもいい事はない。古い型落ちですら4出力が上限。悩むところだ。ビデオカードは現在のサブにとりあえず入れて特性を見てメインPCの部品を別で買うというのもアリだと思ってる。一括で購入はかなりの出費になる。中身はシンプルにしたいが最近のAMDではMini-Itxのマザーは少ない。高い割に機能が低いので選択肢が皆無だろう。メモリもこの際DDR
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MiniPC UM790PRO 結局返品しました

かなり悩んでの選択でした。Windows11でのプリインストール環境で問題が出ていたのでそれが決定打。交換してもらってとも考えましたが、評価の中には音信不通だったりした事例もあったため、それほど時間を掛けられない、掛けると返品期間1カ月はすぐに経ってしまいそうだったのもあります。そしてプリインストールイメージのインストールをするものもあったのですがなぜかうまくインストール出来ず、Windows10をインストールしてみた。「ああやれば」とかいろいろ思い浮かぶことはありましたが、結局時間が無いので諦めました。Windows10環境下でちゃんと動いたことからAMDのAPUに問題は無さそうなことも言えます。Windows11とこのハードウェアの環境が原因とも。その辺りまでは行きつきました。結局メーカーは見た目しっかりしているもののこの個体が一端返品されてもう一度インストールしなおしたものともとれます。またその不具合が起こっているのも新品工場出荷で同じだとまた時間の無駄。セキュリティーから問題が発生していることも。(いずれにしても極狭い範囲のインストール環境とも考えられます。)いろいろと考えられますが、考えてとめど置くことも時間が無いので残念ながら今回は見送りました。
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MiniPC UM790PRO Windows10を入れてみた

CPUの7940HSがWindows10に対応しているがUM790PROのメーカーがWindows10に対応しているとかアナウンスが無いので自己責任です。Windows11がデフォルトなので気にはなっていたがAMDが対応しているのを見つけたのでWindows10を入れてUM790PROでWindows11そのままではブラウザなどで動画の不具合の検証をしてみた。結論から言うと100%同じ環境にはしていないがWindows10では不具合は発生しなかった。少なくともブラウザ等での動画再生時で飛んでいたものは一切発生しなかった。Windows10ではUSB関連でドライバが当たってなかったがそれ以外のデバイスはドライバが当たったのでほぼそちらは問題なし。ただし、Windows11への新規インストールが出来なかったので再検証は出来なかったがデフォルトインストールに不具合があった可能性も出てきた。なので・Windows11だから問題・UM790PRO+Windows11だから問題・デフォルトだから問題というパターンが消しきれなかった。少なくともハードウェアの問題では無いように思える。
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MiniPC UM790PRO 総評

概ねいい感じには思える。インテルの第六世代のCorei7 6850Kからの移行だが、消費電力はかなり抑えられているしクロックも高い。そしてコアが2つ増えただけだがアーキテクチャが進化したので処理も効率よく速くなっているだろう。消費電力はBIOSでパフォーマンスモードにしているがそれほど食っている感じではない(それまでのデスクトップと同じ処理をさせて)。負荷テストも二日ほどそれまでのデスクトップと同じような処理をさせたがストレスはほぼなかった。意図していたくらいの処理の負荷量だった。アプリを多重で起動している部分に関しては処理がかなり効率よく動いて負荷も低いためかCPU温度が50度台で収まっていた。負荷をかけても70度に到達するかどうかの状態だったので良好だろう。なにより、排気口から手を当ててもそれほど熱いと思う風が出てこなかった。しかしながら動画等で不具合が発生し動画が停止したり(複数のブラウザとアプリ)Firefoxが一番落ちるのはそれまでのインテル系ノートパソコンはデスクトップでは全くなかったので理解に苦しむ。OSとCPUが違うだけの条件としか考えられないくらいだったので「インテルに最適化」されているアプリなのか?と疑いたいくもなる。できればOSをWindows10に戻してみたかった。ドライバ等メンテナンスに関しても一般的にはハードルが高いだろう。メーカー製ノートパソコンのようにすべてのドライバをアプリ一つで面倒見てくれるような仕組みはなく、ほぼ組み立てパソコンレベルのものしかない。最初から使ってても問題無いならそれに越したことはないが不具合が出てきた場合には面倒だろう。そ
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MiniPC UM790PRO セキュリティー面について

手放しで全てが素晴らしいというわけではない。メーカーが中国だからた。数年前にマザーボードに変なチップを載せて情報漏洩されていた可能性というのもあった。もちろんすべてが危ないわけではないがファーウェイなどは米国のセキュリティーにそぐわないと追い出されているケースもある。それならばIBM社が持っていたPC部門を売却したLENOVOなどは米国が使ってないかというとそうでもない。すべて安心してもいいわけでもない。ただそのL社の社員の証言として「輸出するものに関してはそういったモノを入れるのはしていない」といったのもある。100%信じは出来ないが。なのでこのMINIS FORUMも自己責任で使う必要がある。パケットをチェックするにしても素人ではそこまでできるのかは分からないが安全と証明されるまでは疑うべきでもある。
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MiniPC UM790PRO こういう設定もアリかな

※この記事についてはメーカー推奨でないので自己責任で一般的なメーカーのノートパソコンはドライバなどの面倒を一手に引き受けてくれるアプリがあり、便利だなと痛感した。これが無ければUM790PROも一般的な人にはハードルが高いかなとも考えていた。そしてトラブル等があったのでメーカーのドライバやBIOSなどを物色していたが何も解決しなかった。AMDだったので少しはAMD Software~がビデオカードで存在していたのが頭にあった。(リファレンスドライバみたいなもの)なのでドライバの検索とかと思い7940HSとかで検索すると存在していた。ほぼこの構成で問題なさそうなドライバ等の「詰め合わせ」といったイメージのセットが。インストールは問題なく、動作も起動時からエラーなど出てはいない。しかしながらそれまで私が問題としていた事は解決ならず。またこの「詰め合わせ」のインストールはメーカー推奨でもない(と思う)ので真似したい方は自己責任でお願いします。そして、このドライバの「詰め合わせ」ではWindows10用のセットもあったのでUM790PROにWindows10をインストールすることも出来そうだが、現時点では私は余力が無いのですることは控える。残念ながら現時点では問題の解決にはなっていない。
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MiniPC UM790PRO 一般的な構成との違い

特殊なデバイスや設定などの整理。・マルチディスプレイ 本体接続は4K(TYPE-C)x2、2K(HDMI)x2・USBディスプレイアダプタ 2K(HDMI)x1・PS/2 USB変換ケーブルハードウェアはこんなもんかな。マルチディスプレイに問題があるのか?USBディスプレイアダプタを接続する前から画面の不具合は起こっていた。ちなみにBIOSでCPUはパフォーマンスモードにしたので、消費電力は少し上がったがそれでも不具合は直らず。ブラウザに問題があるのかというとそうでもない。Firefoxが一番落ちて重症になる。画面がフリーズしたような状態から復帰するものの、一番状態は良くない。Chromeも同じ状態が起こるがタブのみだったりする。Vivaldiでも問題が起こるがこちらのエンジンはChromeなのであまり参考にはならない。VLCで動画再生していても途中でフリーズすることがある。フリーズしたら次の動画に行くまで画面が止まっている。新しいコーデックで問題が起こらず古いコーデックで起こるとかでもない。ここまで動画等で問題が起こり、負荷が掛かるようにアプリを同時稼働させたところで動画でなければ問題は起こらない。ブラウザでタブタイルとかでも。負荷はほとんど関係なく、Radeon780Mのドライバ辺りが問題なのだろう。ただし、最新のドライバを入れたところで不具合は出る。(少しマシになったようにも思えるがBIOSのパフォーマンスモードが関係しているかも)ドライバに関してもAMD純正のものに入れ替えたのでビデオからチップセットから全て最新のサポートになるだろう。つまり、AMDも把握していない可能
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MiniPC UM790PRO 問題点整理

だいたい絞り込めてきたのですが、解決には至らず。問題が起こるのはFirefoxが中心に集中している。Firefoxで問題が起こるとアプリ自体は落ちないがアプリ全体がフリーズして自己修復する。これが一番の問題。落ちてしまえがFirefoxに送信するのだがそこまでの問題ではないのか起動を維持しているから質が悪い。アドオンの問題なのか?ただし、他のマシンでは問題は全くと言っていいほど起こっていない。それらはインテルCPUではある。なので整理すると・OSの問題? Windows11が問題でWindows10では問題が起こらないのか?・CPUの問題? INTELでは問題が起こらないがAMDでは問題が起こるのか?それくらいの違いしかない。これらを問題解決出来るのか?結論から言えば現時点では問題解決出来ていない。これから書く記事でそれらを書いていきます。
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MiniPC UM790PRO 不具合対処 その1

結論から言うと今のところ完全には問題解決ならず。MINIS FORUMのホームページに行ってドライバやファームウェアのアップデートが無いか調べてみた。BIOSはあったがドライバはどのバージョンなのか調べにくく不明。まずはBIOSの設定を省電力からもう少しパワーが出るようにしてみた。若干ブラウザの問題が出てくるのが少なくなったが無くならなかった。BIOSのアップデートもしたがほぼ変わらず。WindowsUpdateでドライバ関係が少しあったがそれでも変わらず。UM790PRO(MiniPC)は結構ハードルが高いかも知れない。少なくとも組み立てパソコンとかしたことのないユーザーならば若干戸惑うかも知れない。ドライバやBIOSのアップデートは調べれば出てこないこともないが結構複雑な印象だ。もちろんそれまで(中古の)ノートパソコンでドライバ・BIOSなどのアップデートはメーカーのツールが簡単にやってくれていた印象があるため、それらと比べて、それらくらいしか分からない人には難しそうとも言える。とりあえず高負荷を掛けてみてどういう反応をするかを見たいが、それまでのほぼ結論が出ているので食傷気味。こんな落とし穴があるんだよな、想像外だった。
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MiniPC UM790PRO ビデオ関係で不具合

ブラウザだけではなかった。動画再生しているものがほかのブラウザ等の操作で停止することも。恐らくビデオ関係のドライバが成熟していないからの問題ではないかとは思うが、ここでも問題が。UM790PROのドライバやファームウェアといったものが全くアップデートが無い。恐れてはいたがここでメーカーが何か出してこなければ詰む。AMD Softwareは導入されているがアップデートは自動では無さそうだ。こうなってくるとAMD本家のドライバを入れたくなるがサポート対象外になるのだろうか?こういった部分はまずい。ノートパソコンでもAMDのチップが入ってますとは言ってもリファレンスドライバが使えないなら回避方法が少ない。
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MiniPC UM790PRO と同時購入したもの

なるべく最小限で購入費は抑えたかったがどうしても必要なものがあった。キーボード切り替え機だ。それまでのもの(画像左)はPS/2コネクタでキーボード・マウス、VGA、ラインアウト、マイク等が同時に切り替えられるものだった。もちろん当時から便利だとは思いつつもキーボード以外は切換えには接続・使わなかった。これを購入した頃にはすでに各PCは専用キーボードとマウスとディスプレイが接続された状態だったのでむしろ使うことはなかった。近年になってキーボードだけ切り替えて方やデスクトップPC、方やノートパソコンを同じキーボードで入力したい、同時に使うことはないので仕舞い込んでいたものを引っ張り出してきた。そして今回はUSBタイプのキーボード・マウス切換え機。それまでは2つだけだったのでもう一台MiniPCが増えたのでこれに接続したいがために購入した。省スペースになるし、気に入ったキーボードが使えるので購入した。ただマウス(トラックボール)はそれぞれに接続しているしディスプレイもそれぞれに接続しているのでキーボード入力が必要になったときに切り替えるといった運用の仕方になる。USBタイプはボタンで切り替えられるし楽。PS/2タイプはキーボードのアクションで切り替えるので使い始めた時にはどこを押すのか忘れてしまったこともある。
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MiniPC UM790PRO とりあえず5画面に

あまり使いたくなかったが過去に勝ったUSBディスプレイアダプタがあったのでそれを接続してみた。このUSBディスプレイアダプタはUSB3.0接続で4K30P出力可能だがCPU負荷が高かったので第4世代CPUのノートパソコンを使っていた時に導入したが重たいので諦めていた。まあこのくらいの解像度なら今のCPUは負荷が気にならない程度なんだろうけど、今回は以前のメインPCと同じく5画面にするためにFHD接続にした。ここまでの解像度では処理にほぼ負荷が掛からないのか、それともそれくらいの能力をCPUが獲得しているかは不明。まあメモリがDDR5-5600なのでそれまでのDDR3の環境とかDDR4の環境とかから比べると雲泥の差だろう。実用に耐えるくらいのCPUの低負荷なので常用することにした。
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MiniPC UM790PRO ブラウザで不具合?

これ、切り分けが難しいところなんだよね。まず、私が今まで使ってきた環境で問題なかったがUM790PROで同じようにブラウザを使った場合に不具合が起きた。ここで単純に比較できない部分はOS。UM790PROはWindows11でそれ以外の今までの環境ではWindows10。Windows11はまだ新しいので不具合が取れていない可能性も高かったりするので個人的には積極的に使いたいOSではない。Windows11特定の何かが使いたいとか無いのも事実。またUM790PROをWindows10にダウングレードするのも難しい。製造元のHPにはドライバなどが存在しないからだ。それはそれで問題でWindows11で問題が出た場合、ドライバなどのアップデートの提供が無ければそれで終わる可能性もある。新しいのでとりあえず「まだ」という可能性もあるが、その点は気を付けたい部分だろう。リスクである可能性もある。設定の見直しで問題が解決する可能性もあるのだが、OS上でいろいろ試してみたものの未だ解決はしていない。この問題は結構私には致命的なので早急に解決したいと考えている。
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MiniPC CPU等の負荷は?

さて、このMiniPCの使い道ですがメインPCと同じものを入れたらかなり快適でかつ省電力になることを期待している。メインPCはCPUがCorei7 6850Kのかなり古いCPUだけど購入当初はバカみたいに高いCPUだった。6コア12スレッドでクロックもそんなに高くない。しかしPCIeが物理的に32レーン使えるためx16のビデオカードを2枚は挿してもフルに動かせると考えての購入だったが2枚も挿すと逆にCPU負荷が思った以上に高くストレスになったので5画面出力できるRadeonRX570を追加で投入した経緯がある。このUM790PROはCPU内臓GPUだけど4K4画面は普通にストレスなく扱えそうなので購入を決めたがやはりというかそのままでは4画面まで。ここはもう1画面出力できるように考えたいのだがそうなるとCPU負荷はどうなるのか?など考えてしまう。4画面状態で問題なくCPU等の負荷もそれほどのようなのでアダプタもありかな。ただ、4画面設定して初めて再起動して気が付いたのだが、このUM790PROはHDMIが主の画面出力のようで、BIOSや初期起動画面はHDMI側になる。RX570ではディスプレイポート側だったのでそれぞれでそういった「味付け」になっているのかも知れないが、私はディスプレイポートの方が好きだ。そういった傾向も設定していると見えてくる。あと、初めてのWindows11なので扱いづらい。中古ノートパソコンで一度アップグレードして使ったがWindows7の時に10を使った感覚と同じで慣れない。かといって初期にWindows11が入っているものをダウングレードするのも不具合
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MiniPC 開封の儀

まあこういうのはお約束ですかね。開封しているのをダラダラと書いていきます。入っているものは割とシンプルですね。本体と専用ACアダプタ、HDMIケーブルとVESAマウント用のステー。予備のゴム足なども入っていました。マシンのスペックとしてはAMD Ryzen9 7940HS(Radeon 780M)メモリDDR5-5600 32GBストレージ 1TBくらいがポイントかと。ストレージはSSD世代ではもう遅いとか感じないためNVMeがどうとかこだわる必要はなくなりました(私感)。メモリはCPU内臓GPUなのでメインメモリをVRAMでも使うので一般的な組み立てパソコンのビデオカードとはとらえ方が異なるのには注意。あと、メモリがDIMMということでCPUはどちらかというとノートパソコンに近いものだと考えたほうがいいでしょう。デスクトップ型のメモリとは少し違うだめ全体的にもノートパソコンの動きと考えたほうがいいかも知れません。入出力ポートは本体の前後に集中しています。MiniPCを買うときに躊躇したのがこれ。当たり前ではあるのですが結局そういった状態で入出力ポートが集中してしまうのでケーブルを接続しまくると本体が浮いたり動いたりする可能性があり、そういったのはあまり好みではありませんでした。(ノートパソコンもそういう状態で使ってたりしますけど)しかも今回私の場合はメインPCとの入れ替えを想定しているのでディスプレイは最低でも4つ接続するので前のTYPE-C 2つと後ろのHDMI 2つは接続必須です。そして有線LAN信者なのでLANケーブル接続必須。キーボード・トラックボールもUSB接続なの
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MiniPC はじめました

かなり前から悩んでいました。MiniPCにするか、組み立てパソコンにするか。ようやく結論(というか妥協)でMiniPCを購入。予定通りというかやっぱりというか、このメーカーにしました。そしてCPUはAMD系としました。前からRyzenが気になっていたしCore iシリーズはいつまで経っても消費電力が下がらないどころか、どんどん消費電力が上がっていった。そのうえコア数が増えているがショボい省電力コアしか増えないので見切りをつけてはいました。で、タイミング的には今年の中頃でもよかったんですが、いまいち踏ん切りがつかず、忙しいのもあって先送りに。このほど7940HSのこのシリーズのが出たのが気になっていて、組み立ても思った以上のCPUバリエーションがなかったのでVenusシリーズの最上位CPUが積んであるのを購入しました。もちろんCPUは最上位なのですが、GPUはそれほどでも無いもの。ゲームはしませんから多画面(マルチディスプレイ)が欲しい私にはこれで大丈夫だと思っての選択です。なのでレビューはゲーム系は全くと言っていいほどしません。あくまで多画面視点でのレビューとそれに対するこのPCのパワーの出方なんかを見れたらと思います。なので違った視点での読み物になるかとは思います。また久しぶりのPCなのでじっくりと設定とかやっていきたいと考えています。現時点では結構使える環境に設定していますが、記事という特性上少しじらして書いていくつもりです。同じもののレビューを長々とやっていくつもりなので気長に付き合ってください。
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MiniPC UM790PRO もう一つ欲しかったもの

それまでの機種にはあったものも存在したがLANポートがもう一つ欲しかった。2つあればチーミングなどでネットワーク負荷の軽減も出来ただろうから。それと先に挙げたブラウザの不具合ももしかしたらネットワークの負荷によるものかも知れないと考えたから。CPUが古いものに2つ付いているものがあったが買うならその時に最新のものを買う方が後悔は少ないという自論もあったので仕方ない。有線LAN信者なので無線接続は未だ設定していないがとりあえず初期不具合のチェックのためにも接続してみるべきだろうけど。
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MiniPC UM790PRO こんなタスクマネージャー見たことない

どこが見たことがないのか?ほぼ波が無いCPUが8スレッドもあるところ。いくら低負荷であっても今まで使ってきたインテルのCPUは波の色が見えていた状態だったが、AMDでは見えない状態もある(Windows11だから?)。使っていない・低負荷ならCPUを動かさず休止レベルにすることが出来ているのだろうか?ここまでのものは今まで見たことがない。これが本当ならかなり将来的にも期待できるRyzenシリーズだ。
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MiniPC とりあえず4画面

メインPCの入れ替えとして考えているため、メインPCでは5画面だったもののMiniPCでは物理的に4画面しかできないのでとりあえず。前面のTYPE-Cが2ポート映像出力用にもなるのでそこからTYPE-C <->DP変換で4Kディスプレイに2画面出力。HDMIも出力は4K60Pに対応しているもののうちのディスプレイは古いので入力が対応していない。なのでHDMI出力は2Kディスプレイに接続。これで画像のような感じに。ちなみにこれは割とこだわりがあるので4Kディスプレイは27インチで2Kディスプレイは13.3インチにしている。これでそれぞれの画面がほぼ同じドットで見えるようにしている。
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