期待に応えようとしすぎる心理
誰かから期待ををかけられたり、頼られたり、任されたりするのはとても嬉しいことです。
モチベーションも自己効力感も上がります。だから精いっぱい応えようとする。
しかし「しすぎる」と、一転して重荷となりストレスへ繋がります。
「期待に応えようとしすぎる」心理とは、対処法について考えました。
1.期待に応えようとしすぎる心理
①相手からの見返りを期待してしまう
何かしたことに対して見返りを求めることは、普通の心理です。相手も何もなしに求めてはこないでしょう。
この場合の見返りとは、金銭や物品だけではなく、感謝、賞賛、高い評価、権限なども含まれます。
求められた役割を果たしたことへ、相応以上の見返りを求めると「しすぎて」しまいがちです。
『50やって70もらえるなら、70やれば100もらえるかもしれない』
のように。
実際には50だけやっても70やっても報酬は70かもしれないし、プラス20やった分で損害が発生したら、約束の70ももらえなくなるかもしれないのに。
②承認欲求
度々話題にのぼる承認欲求が過度に高まった場合も「しすぎる」行動に拍車をかけます。
承認欲求とは、「他者から認められたい、自尊心を満足させたい」という欲求です。自分が所属する集団の中で、自分は他の人にとって有用であることを証明したい、と考えるのは、その集団に所属し続けるためには必要なことです。だから本来は悪いものではないのです。
しかし必要以上に強まると、求められたレベルを超えて手や口を出すことになり、場合によっては集団内の和やリズムを乱すことにもなりかねません。
③不安定な自己評価
自己評価は「高い」「低い」という表
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