「うちの子、新しいクラスでうまくやれるかな」その不安、祈りで手放してみませんか
春の訪れとともに、お子さんの入学や進級を前に、なんとも言えない不安や心配が胸にじわじわ湧いてくる。「新しいクラスになって、仲のいい子と離れてしまわないか」「部活でうまくやっていけるだろうか」「この先の進学のことで悩む」
この記事を読んでいるあなたは、きっとそんな気持ちを今まさに抱えている親御様ではないでしょうか。
子どものことを思うほど、心配は止まらない。神職として15年、神社での祈祷や1000件以上の悩み相談に携わってきた私が、今日は「勧学祭」という神事と、お子さんの春のスタートを力強く後押しする方法についてお話ししたいと思います。
子どもの将来や学業成就を願う勧学祭とはどんな神事なのか
勧学祭(かんがくさい)とは、入学や進学の節目に、子どもの学業成就・心身の成長・学友との良縁を神様にお祈りする神事です。
新学期という人生の節目は、実はエネルギーが大きく動く時期でもあります。新しい環境に踏み出す前に、しっかりと穢れを祓い、神様のご加護をいただいておくことで、子どもの歩みをより確かなものにしていくことができます。
「神様にお願いして、本当に意味があるの?」と思われる方もいるかもしれません。でも、長年多くの方のご祈祷をしてきた私が言えることは、祈りには目に見えない力だけでなく、子どもの心に「自分は守られている」という安心感を与える力もある、ということ。その安心感が、新しい挑戦への勇気になっていくのです。
親が今できること、神様にお任せすること
子どものためにできることは全部してあげたい。それが親心というものです。でも、すべてを親の力でコントロールしようとすると、やがて心が折れてし
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