知的障害&自閉スペクトラム症児の子育て⑨キャラ弁が食べられない
こんにちは。子育て&教員のマインドサポーター、hanaです。ようこそお越しくださいました。私には17歳になる娘がいますが、今日は彼女が幼稚園時代のお話です。幼稚園に通っていた頃、週に1回だけ「お弁当の日」がありました。娘は今でも偏食がありますが、当時は食べられるものが本当に少なくて、お弁当の日は毎回同じものを入れていました。ふりかけご飯、厚焼き玉子、ウインナー、ミニトマト、ブロッコリー。以上。これを毎週続けていくわけですが、ある日、私はふと冒険をしてみたくなったんです。休日の昼食に、家で「オムライス」を作ってみたんですね。ケチャップライスを作って、薄焼き卵をかぶせて、ケチャップをかけて。そしたら、娘がよく食べたんです。これが食べられるのなら、お弁当が「オムライス」でもいいんじゃない?そう思った私は、嬉々としてお弁当にミニオムライスを作ったのです。・・・せっかくのお弁当なのだから、薄焼き卵の上にかけるケチャップを「スマイルマーク」にしてみよう。・・・お弁当箱のふたを開けたら、「わあ♪」ってニコニコになるかな?そんなことを考えながら、娘には内緒にしたまま、お弁当を持たせました。当時、私はまだ働いていましたから、娘のお迎えは私の母にお願いし、私が帰宅するまで実家で預かってもらっていました。私が仕事を終え、実家に娘を迎えに行くと、母が、「今日はお弁当を残しちゃったんだって。担任の先生が心配してたよ。」と言うのです。・・・えー、せっかくオムライスにしたのにな、どこか具合でも悪いのかな?と、娘からお弁当箱を受け取り、ふたを開けてびっくり。スマイルマークの形に、オムライスが残されていたのです
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