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地獄への道…7

生活保護が決定してから2週間くらい経っただろうか、保護のお金が振り込まれていた。少し金銭面的には安心したが、前にも話した通り「人間失格」を張り付けられたような感じがして、どことなく後ろめたさがあった。保護の振込金額は、子供手当などを相殺して振り込まれるが、それでも十分だと思った。車所有の件は、保護の方から「特別許可」という形になった。トントン拍子に物事が決まっていく中、私の体調は反するかのように悪くなっていった…。元々痩せていたわけではないが、体重は減り、とうとう血圧が上80前後になっていた。精神科に通うようになり、慣れない「薬」と合わない「薬」のせいか、脳みそが全く「機能」してくれない。とにかく「眠い」…とにかく下の子を保育園に預ける、というまでが精一杯になっていた。それでも「生活保護受給者」だと思われたくなくて必死だった。そして、「仕事を辞めたこと」も自分の中では消化できていなかった。けれど日を追うごとに「どうせ生活保護を受給するなら、うつ病をしっかり治そう!そして歯医者にも行こう…、行けなかった病院や自分の体を治していこう、それからまた社会復帰すればいい」と思うようになった。そう思えるまでに半年は掛かったと思う。それまでは「会社を訴えてやろうか」、母親のこと、父親の死、全てが「恨み」に変わっていた。母親の宗教、お金のこと、イジメられたこと、サラ金のこと、最初の旦那のこと、元旦那のこと…取られてしまった息子のこと挙げればキリがないほどに恨む要素はたくさんあった。自分は本当に愛されたことはあるのか…子供たちに愛情は与えてられているのか…ただ一つ親だからという「見栄とプライド」
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日記「熱波の天災」

【熱波】 最近外の気温が38℃超えてて あまりの暑さに溶けてしまい 蒸発してしまいそうだから 全然外に出られないでいる。 ι(´Д`υ)アツィー またアイスを買いに行きたいけど 玄関を開けて外の風に当たると オーブンを開けた時みたいな 強烈な熱風が吹いてるから出れない 仕方ないので俺は 家であま~いアイスコーヒーを飲み アイスを食べられない分の甘味料を 補給する事にしてる。 しかし明日歯医者なので 無理にでも外に出なくちゃならず 歩いて5分の歯医者に行くのも 何だか憂鬱になってる。 でも歯医者に行った帰り アイスを買って帰ろうと計画し 少し外に出るストレスを無くして 頑張って歯医者に行こう。 それに最近氷を使いすぎて 氷の量が間に合わないから 新たにオシャレな製氷皿を買って 氷の量を増やそうと思う。 もしアイスコーヒーの 味が落ちない方法があるなら 大量に作って冷しておきたいけど そんなの無いからとても残念。 |ω・`)ショボーン 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【大災害】 こないだ久しぶりに トライアスロンによく出てる 65歳の天才おじいちゃん伊藤さんと 少し会話する事が出来た。 今まで伊藤さんは 突然秋田県の実家が 土砂災害に見舞われてしまい 田舎に帰ってたらしい。 実家の被害度は 大雨で床上浸水してしまったそうで 1階にある家電や家具が全部 使えなくなってしまったと言う。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ 両親の家も住めなくなってしまい アパートに引っ越すか 老人ホームに入所しないとならず とても大変な状況みたいだ。 しかし老人ホームに入ると 痴呆症になる
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しょっつる

こんにちは秋田県秋田市周辺で作られている「しょっつる」はご存じですか?ハタハタを使った魚醤です。ハタハタってなんですか?と次から次へと疑問が出てしまいそうですがイワシほどの大きさの魚です。秋田の県魚です。ハタハタの頭部、内臓、尾をとり洗浄後一晩おいて水を切って塩を入れて発酵させた発酵食品です。塩と麹を添加し1年以上発酵させたあと布でろ過し、殺菌して瓶に詰めたものです。写真は私が家で使っているしょっつるでスプレータイプになっているので料理にプッシュして使うことができます。ちょっつるの味は佃煮のような香りがついた醤油といえば伝わるでしょうか。佃煮自体もあまり食べる機会が減ってきた日本人ですのでしょっつるの味を文章で伝えるのがとても難しいですね。このしょっつるを使うと料理の味の深みがまします。ほんのり使用するのがオススメです。料理のレパートリーを増やしたいなと思っていたところごろっとうまみチーズのオイル漬け燻製&ナッツという商品を見つけました。商品の裏を見ると秋田のしょっつるが使用されていてオリーブオイルにチーズとアーモンドが入っています。燻製のかおりにしょっつるの塩味がプラスされとてもお酒に合うおつまみでした。残ったオリーブオイルはサラダのドレッシングとして利用できますし、魚のカルパッチョにぴったりです。パスタに利用も使いやすくペペロンチーノは絶品のお味になります。しょっつるを初めて知ったという人にもおすすめの一品です。秋田県内や通販でぜひお楽しみいただければと思います。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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秋田県秋田市菅原神社「巒頭(らんとう)風水パワースポット」~シリーズ:日本のパワースポット

■はじめに  地相には『理気派(りきは)』と『巒頭派(らんとうは)』の2種類があり、理気は目に見えない気の流れを重視します。一方、巒頭は目に見える地形地勢を重視します。四神相応とか龍穴はこの流派で私も『巒頭派』を本流としています。 この地形の吉祥はいろいろあるのですが、1つのカタチとして『龍穴格局』いう方があります。簡単に言うと気の源泉がある山と水脈の形状です。  この理論を理解する前に風水の陰陽説を解説しておく必要があります。陰陽説という二元論な物事を2つに分類して世界を説明しようとする思想で、『陰』は死の世界、女性や夜を司り、『陽』は現世の世界、男性や昼を司ります。どちらが上とか優秀とかそういう世界ではありません。生命の源は女性の陰部の穴から発生します。もうお気づきでしょうが、上図の形状は女性器をイメージしています。生命の源たる穴は女性の陰(死の世界)から生まれます。この生まれた龍は水脈にのって陽(現世の世界)に広がっていくわけです。 この龍穴を『巒頭派』は一般的に『パワースポット』と呼んでいます。  ちなみに女性器が死の世界という思想は世界中に見られ、沖縄のお墓(陰宅)は女性の胎内を具現化しています。  この形状の地形、地図上で探すと意外と少なく、地形や地質の問題かもしれませんが、特に西日本ではあまり見られません。東日本にはこのような地形がちらほら見られます。今回秋田市の地形もこれを良く表している地勢で、一度行ってみたいと思っていました。たまたま出張ができたのでご紹介がてら寄ってみたいと思います。■ちょっと寄り道 ~ゴジラ岩~ 秋田と言えば「なまはげ」レンタカーを借りたわ
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地産地消は美味しいのが鉄則 秋田の日本酒

「食」で世界を平和にする。 こんにちわ。山田女史です。やっぱどこでも地元のものを、その場所で食べるのが美味しい。美味しく食べさせてくれるお店が好き。先日秋田に赴いて、食べまくりました。もちろん【酒処 秋田】ですから、どこいっても美味しい日本酒が出てきて、普段はそこまで呑まない私も、すっかり日本酒の虜・・(゚∀゚)まず、特にその中で気に入ったのがこちら。(早く言いたい) 雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 アルコール度16° 精米歩合55%私の周囲でも人気が高い「雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」の純米吟醸。齊藤酒造様、ありがとうございます。天ぷらに合わせましたが、香りがよく旨味もほどほど。しかも辛すぎないスッキリ。バランスが素晴らしい。メモをしておきたい食事にピッタリなお酒でした。おっと、、、そして感銘を受けた地産地消の日本酒の話がこちら。農醸 ひやおろし 改良信交 純米吟醸 アルコール分16度 精米歩合50%こちらの面白いのが「農家が作る日本酒プロジェクト」と称して、みんなでお米から作っているお酒なんだそうです。なになに?お米を作って麹を作って、お酒を作って、出す飲食店までズラリとお名前が掲載されていました。皆さんの本当の想いや愛が詰まっている。サプライチェーンが完璧に設計されてます。びっくり感動。こんなスゴイチームワークが、秋田で息づいているなんて。とっても素晴らしい試みが日本酒を通じて進んでいる思いました。私が飲んだのは「7年目」。毎年飲めたらいいなぁ(・∀・)
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勝負事にも強い?

夏も最後の月、未月になってしまいました。夏の田沢を見ておきたくて 御座石神社に向かいました。天然記念物の杉の木の一段と深くなった緑と神社の赤、湖の青の対比が美しいです。『神社には、たくさんの植物が保管されている』『何かが起きて植物が絶滅したとしても神社に保管している植物で立て直せる』って、昔誰かが言ってました。参拝が終わった後、境内の植物を眺めながら、『そうかもしれない…』なんて思いました。今日はね、お礼を言いに来たんです。先週のお仕事、新しいやり方に切り替えたばかりにしては上々の出来だったので、『ありがとうございます。これからは今以上に稼いで御奉納できるように頑張ります。』ってご報告してきました。確か、”美”の神社と謳ってはいるけれど勝負事に関するご利益も、お強かったはず。商売繁盛などにも お力を貸していただけるかも?
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茂吉の猫の謎

私が小学生の時です。 国語の教科書に「茂吉の猫」が載っていました。 私の記憶では、茂吉の猫は義理堅い猫だったはず・・・。 記憶を頼りにそのお話のあらすじをご紹介しますね。 茂吉は(多分)独身、一人暮らしです。一匹の猫をかわいがっていた。 その猫は、夜になると出かける。そして、ここ最近、その猫がボコボコにされて帰ってくるようになった。 茂吉は、猫が死んでしまうのではないかと心配になり、ある時、猫が夜中に出かけていくと、その後をつけた。 そこには、たくさんの猫が集まっていた。 そして、その猫たちは「次は茂吉のところに襲撃に入る」と相談をしているのだった。 茂吉の猫は「茂吉はいいやつだ、だからオラはイヤだ」と断っていた。 それで、茂吉の猫はボコボコにされていたのでした。 茂吉の猫は最後まで茂吉をかばい続け、そしてとうとうボコボコにされ尽くして死んでしまったのです・・・。 幼い私は、猫にも忠義というものがあるのだなぁ・・・などと思ったものです。おそらく、教科書に載っていた理由もその点なのではないでしょうか。 茂吉の猫は「おら、やんだ」と何度も断っていたのでした。 どんなにほかの猫たちから言われても、殴るけるの暴行を受けても、茂吉はいいやつだから、「おら、やんだ」とがんとして首を縦にふらなんだ・・・。 ぽろり・・・と泣ける話だったはずなんです。 命をはって茂吉を助けようとした、いい猫さんだったんですね。 ところがです。 最近、私、実家にいるんですけどー。 実家に「日本の民話」というシリーズ本がありまして、角川書店の全12巻のものです。 茂吉の猫が出ているのは、7巻の「妖怪と人間」の民話を
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座敷わらしに会えるといいな☆

からまつ山荘「東兵衛屋敷」に行き、15日開催の配信イベントの下見をしてきました。回線チェックや同線確認など、諸々任務完了!! #雪櫻からまつ24時 #座敷わらし
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