地産地消は美味しいのが鉄則 秋田の日本酒

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コラム
「食」で世界を平和にする。
こんにちわ。山田女史です。

やっぱどこでも地元のものを、その場所で食べるのが美味しい。美味しく食べさせてくれるお店が好き。

先日秋田に赴いて、食べまくりました。
もちろん【酒処 秋田】ですから、どこいっても美味しい日本酒が出てきて、普段はそこまで呑まない私も、すっかり日本酒の虜・・(゚∀゚)

まず、特にその中で気に入ったのがこちら。(早く言いたい)
雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 アルコール度16° 精米歩合55%
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私の周囲でも人気が高い「雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」の純米吟醸。

齊藤酒造様、ありがとうございます。

天ぷらに合わせましたが、香りがよく旨味もほどほど。
しかも辛すぎないスッキリ。
バランスが素晴らしい。
メモをしておきたい食事にピッタリなお酒でした。


おっと、、、そして感銘を受けた地産地消の日本酒の話がこちら。

農醸 ひやおろし 改良信交 純米吟醸 アルコール分16度 精米歩合50%
写真 2020-10-31 12 15 07.jpg
こちらの面白いのが「農家が作る日本酒プロジェクト」と称して、みんなでお米から作っているお酒なんだそうです。
なになに?
お米を作って麹を作って、お酒を作って、出す飲食店までズラリとお名前が掲載されていました。
写真 2020-10-31 12 17 43.jpg

皆さんの本当の想いや愛が詰まっている。

サプライチェーンが完璧に設計されてます。
びっくり感動。
こんなスゴイチームワークが、秋田で息づいているなんて。
とっても素晴らしい試みが日本酒を通じて進んでいる思いました。
私が飲んだのは「7年目」。毎年飲めたらいいなぁ(・∀・)
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