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地産地消で旬を食べる身土不二の食生活でハワイでも運気アップ!

アロハ☆ハナイノウエです。 奈良でリフレッシュしてきました!地産地消で身土不二の旅!奈良県はハナが住んでいる神戸からは気軽に行きやすく、1年を通じて日本の美しい四季を感じながら伝統文化に触れられて大好きです♪ でも、ハナファミリーは1日中あっちこっち観光スポットを順番にどんどん訪れるような過ごし方はしません。訪れる先は決めていますが、時間を気にせずゆっくり過ごします。1日に3か所も訪れることは珍しいです。 そのぶん宿泊先で過ごす時間をゆっくり確保します。昼食はお店で頂く場合は遠くなく、並ばずに静かで地元の恵みを頂けるお店を選びます。でも、テイクアウトしてお部屋で頂くことが一番好きで、定番です! 今回は夕食も朝食もお宿で頂いたので、とてものんびり地元の恵みから栄養と大地のエネルギーを頂けました。目の前のお料理を家族で心から楽しむ時間は時計やスマホは身に着けません。 そして、朝食は奈良に訪れた時のお楽しみの茶粥!ハナが「身土不二」を自然と感じる大好きやおかゆさんです。奈良では「大和の朝は茶粥で明ける」と言われてきたそう。 「身土不二」は私達と大地は切れない結びつきがあり、その土地の新鮮なものをその土地で食べて健康的な命を維持することです。ハナの理解なので、人によって答えは違うと思います。 でも、その土地のとれたての恵み、旬の恵みは心身ともに健康効果満点なのはどなたにも当てはまります。ハワイも旬はありますが、四季があって気温や降水量等が地域によって全然違う日本は旬がわかりやすいですね! ハワイではハワイで育ったたお野菜と日本で育ったお米を購入していました。キムチはハワイで製造されるも
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晩秋の沖縄

ハイタイ~こんにちは!晩秋の沖縄から帰ってきました✈晴れると日中はまだまだ暑さを感じる日もあったものの、朝晩はすっかり冷え込むようになっていて、風は涼しいのにお散歩するとじわっと汗ばむ感じがすごく気持ち良かったです。秋冬の沖縄実は個人的にかなりお勧めです!冬も沖縄は湿度が高いので本当に過ごしやすいんですね。敏感乾燥肌の私にとってはお肌を休ませるには最適です☕今回宿泊した近くのビーチにはすすきが。秋~冬の沖縄ならではの風景ですね。観光向けでない手つかずのプライベートビーチが好きなのでこういった風景は地味ですが宝物を見つけた気がしちゃいます。野草も生えていたりしてワクワクします。最近の過ごし方はもっぱらコンドミニアムで基本自炊の「暮らす」スタイルがお気に入りです。今回も沖縄の友人と沢山ゆんたく(お喋り)して道の駅巡りしました🚙すごく楽しかった💛道の駅は旅先で出会ったら必ず入ってその土地の食べ物や特産品を買ったり試食したりするのが大好きです。沖縄の道の駅、産直市場もすごく楽しいので是非出会ったら覗いてみてください。本土では見かけないインパクトのあるお魚やお肉、お野菜を見るのがほんと楽しいです。このメガサイズの冬瓜ご覧ください(笑)お肉で目を引くのは、チマグー(テビチ、豚足)です。甘めのお醤油味でじっくり炊いたチマグーが大好きです!コラーゲンもたっぷりでお肌にもいいので、こちらも大抵の沖縄料理店、居酒屋さんではメニューにあるので是非トライしてみてください🐷今回行った道の駅でも販売されてました。今年7回目の沖縄友人に会ったり、今回は沖縄の食材を色々買い込んでお料理して楽しみました。道の駅
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8月のハワイは地産地消のイベントで感じて食べて運気アップ!

アロハ♪ハナイノウエです。日本の8月は学校が夏休みで家族や子どもが楽しめる特別なイベントがたくさんありますね。皆さんも何かイベントに行く計画を立てていますか?ハワイでは地元で誰もが知っている大きなイベントがあります。特徴が本の方でもとてもわかりやすい名前のイベントです。” Made in Hawaii Festival”というハワイでいっぱいの一大イベントで、ハワイのすべての島で生まれたお料理、音楽、文化をまとめて感じて楽しめます。ハワイでは数年前から地産地消の流れが強まっていて、地産地消がコンセプトのレストランも増えています。大地と自然に感謝するアロハスピリットらしい素敵なブームだなと思います。そして、地産地消で生まれるものはその土地の揺るぎないフレッシュなエネルギーたっぷり!『触れる、感じる、食べる』のどれでもこのエネルギーが運気にも伝わって高まります。日本は食に恵まれていますが、地産地消に限らなくても国産のものをあまり食べない方は少なくないように感じています。朝のシリアル、お昼のピザ、夜のラーメンのように毎食必ず外国産が主食という方も珍しくないと聞きます。どれもリーズナブルに早く食べられる点は便利ですね。さらに、日本のコンビニは種類が豊富でおいしい!しかし、このような日ばかりで運気はどんどん冷えていきます。日本で生まれたなら日本の大地で生まれるものとの相性が一番です。地域によって異なり、水も山も豊かでそれぞれの土地でゆかりのある郷土料理やご当地食材があることは日本ならではの恵みで魅力!この日本に縁があり、この日本の和食で育ててもらえたことはハナの誇りです。これから全国の郷
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40年前の祖母のよもぎ餅

振り返れば緑と土が身近にあった頃公益社団法人・日本栄養士会が毎年開催している全国栄養士大会・オンラインが始まっています。株式会社ニューラル夫馬賢治代表取締役CEOの講演動画があり、ESGについて少しだけ勉強できました。 講義を見終わった後、他人事でも遠く遥か彼方で起こっていることでもない、もっと環境について真面目に考えなくてはいけないと危機迫るものがありました。 そして、ふと自分の子供時代のことを思い出しました。 私は現在40代です。 横浜といっても市の端の静かな地域で生まれ、 東南アジアに単身赴任していた父と、看護師として働きに出ていた母のもと、おばあちゃん子で育ちました。 当時は共働きが珍しい時代でした。おばあちゃん子というと何となくほんわか穏やかなイメージですが、若干の嫁姑問題がある家庭であったせいか、いつも気丈で絶対的な権限を持つ祖母に対してほんわか穏やかという印象は皆無でした。 私は祖母と四六時中一緒にいました。 春になると、散歩がてら歩いていく道々につくしが生えているので、祖母と引っこ抜いて持ち帰り、お浸しとして食べました。 よもぎもあちこちに生えていたので、柔らかい若葉の部分を祖母と一緒にちぎって持ち帰ると、おやつに香り高いよもぎ餅が出てきて、きなこをつけて食べました。小学校の夏休みの宿題は、祖母のアイデアで押し花を作ったことを覚えています。庭に咲いている朝顔やチョウチンバナやオシロイバナ、道に咲いているつゆ草などティッシュに挟んでから本に挟んで自然乾燥して仕上げました。 夏のおやつはきゅうりでした。 秋は朝早く、家の正面にあるミニ林で栗を拾いました。イガイガを足
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美味しいお米に旬の野菜。大地の恵みを永遠に!

我が家では、いつも分けて頂いた旬の野菜やお米を美味しく頂いております。このような大地の恵みをいただいていることに感謝の気持ちを忘れてはなりません。つい先日、その感謝の意を込めて大地の恵みたちが育つ産地を訪ねてきました。 場所は、岡山県備中地区の山間部、広大な山に囲まれたところに大地の恵みが育つ畑や田が存在します。 畑や田の周りでは山から湧き出た水が流れその水で作物が育っています。美味しさの秘密はこの水にあると言ってよいでしょう。例えば、お米の場合、普通はごく一般の用水(川の下流)の水で育っているのがほとんどだと思います。しかしここではこのきれいな湧き水がパイプを通して田に送られています。以前は、米にこだわり色々な種類を試したり炊飯器を変えたりしましたが、この田で採れたお米は違います。みずみずしさともちもち感は一晩、二晩冷蔵庫に保存後、チンしても再現します。(余談ですが最近の電子レンジはチンなんていいませんね) そして地元ならではの特産品をはじめたくさんの野菜がこの湧き水で育っています。他にも山には竹やたくさんの木が育っています。まさに「大地の恵みここにあり」と言っても過言ではございません。ところがこのような高環境に恵まれた農業運営にも大きな課題がたくさんあります。なかでも後継者問題は深刻化する一方です。こういった地域の若者たちは、職を求め都会へ移住していきます。そのため後を継ぐ世帯が年々減少し今や、やむを得なく廃業する農家が増え続いているのです。このままでは自然の恵みたっぷりの美味しい産物を口にすることが難しくなってきます。そしてそのような事が分かっていても何もできない無力な自
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薔薇に呼ばれました♡

豆乳だけを買うためにイオンへ買い物に行ったのに、入口近くにある地産地消コーナーを通りかかったら薔薇の花束が・・・わたしを呼んでくれているような♡気のせい?つい、ふらふら~と薔薇の方へ。薔薇は香りも好きだし形も好きだし色も好き♡今回買った薔薇のマゼンタピンクが可愛すぎる♪マゼンタピンクだけの花束もありましたが根元を見るとちょっと茶色くなってる。これは古そう・・・白い薔薇も清楚だしね。薔薇に「買って」「わたしのこと、好きよね」と言われたら、買わずに帰れない。どれにしようかなと選んだ末に結局、ミックスの花束を買って帰りました。部屋に飾っていると香りはあまりしないのですが、薔薇の花を見ているだけでにこにこになってくるから不思議。置いている場所によって、すぐに枯れたりいつまでもピンッと元気なお花もあります。うちの場合、トイレに飾っている薔薇が一番元気。烏枢沙摩明王さまの絵を飾っているから?毎日、トイレ掃除してるから?しばらくは元気で咲いていてほしいな。
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地産地消は美味しいのが鉄則 秋田の日本酒

「食」で世界を平和にする。 こんにちわ。山田女史です。やっぱどこでも地元のものを、その場所で食べるのが美味しい。美味しく食べさせてくれるお店が好き。先日秋田に赴いて、食べまくりました。もちろん【酒処 秋田】ですから、どこいっても美味しい日本酒が出てきて、普段はそこまで呑まない私も、すっかり日本酒の虜・・(゚∀゚)まず、特にその中で気に入ったのがこちら。(早く言いたい) 雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 アルコール度16° 精米歩合55%私の周囲でも人気が高い「雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」の純米吟醸。齊藤酒造様、ありがとうございます。天ぷらに合わせましたが、香りがよく旨味もほどほど。しかも辛すぎないスッキリ。バランスが素晴らしい。メモをしておきたい食事にピッタリなお酒でした。おっと、、、そして感銘を受けた地産地消の日本酒の話がこちら。農醸 ひやおろし 改良信交 純米吟醸 アルコール分16度 精米歩合50%こちらの面白いのが「農家が作る日本酒プロジェクト」と称して、みんなでお米から作っているお酒なんだそうです。なになに?お米を作って麹を作って、お酒を作って、出す飲食店までズラリとお名前が掲載されていました。皆さんの本当の想いや愛が詰まっている。サプライチェーンが完璧に設計されてます。びっくり感動。こんなスゴイチームワークが、秋田で息づいているなんて。とっても素晴らしい試みが日本酒を通じて進んでいる思いました。私が飲んだのは「7年目」。毎年飲めたらいいなぁ(・∀・)
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