シリーズ:埼玉県民は埼玉の良い部分を知らなすぎるので、都民がその魅力を語る。その31
川島町の隣にある坂戸市は、新興住宅地の多い街で変わった名前の町名の多い場所ですが。
新しい街が集まっているので目立った場所があまりないのですが。
その中で最も有名な観光地といったら、台湾の人が昭和56年(1981年)に作った道教の神社「五千頭の龍が昇る聖天宮」なのですが。
ここは有名な観光地のためここらへんにして。あまり有名でない場所としては、明治製菓のチョコレート工場「明治なるほどファクトリー坂戸」でしょう。
埼玉県は私が幼稚園や小学校の頃工場見学でよく行ったように、お菓子や食品の工場が多いのです。しかもこの工場、予約制で見学できるようです。
そして明治のチョコレート工場の南西にある団地との間に、千代田公園という長方形の公園があるのですが。
その公園がただの公園と侮るなかれ。これがとても美しい。しっかりと管理された木々と地面がまるで欧米の公園のようです。今時珍しい街の公園の中に高い木の林の広がる、懐かしい感じの公園です。80年代の公園のままですね。子供の頃を思い出します。
とはいえ、坂戸市には古いものは何もないのか?と言われればそんなことはなく。
坂戸市石井にある勝呂廃寺という場所は。7世紀後半に建立された埼玉県最古の寺院のひとつと考えられ。
寺域を廻る大溝が発見され、南北120m、東西70mの広大な寺域であったと推定され、基壇状の遺構や 大型掘立柱建築跡などが発見され、塔の相輪の一部や多量の瓦が出土しています。本格的な伽藍配置を伴った寺院の 可能性が高く、入間郡の有力豪族であった入間宿襺(物部直氏)一族によって建立されたと考えられています。
そして勝呂寺の発掘現場から200
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