デザインとアートの違い

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デザイン・イラスト

「デザインとアートの違いは何ですか」と聞かれ皆さんはどう答えますか?

デザインもアートも一緒など考えてもこれといった明確な答えが見つからない方も多いと思います。

デザインは課題解決で、アートは課題提起だと考えます。

デザインはクライアントの抱えている課題や問題を解決する、手助けするためのツールの一つで、クライアントがいないと成立しません。

それに対しアートは課題提起、自己表現。
普段気付いてないことを表に出し、問題定義したり、アーティストの抱えている感情を込め作品を制作し、鑑賞者の評価をもらいます。
例えばピカソの有名な作品ゲルニカは戦争非難を訴えかけています。

私ができることはデザインを通してクライアント様の事業の発展の

お手伝いをすることです!


Twitter、ブログ、facebookのヘッダー画像などデザインツールのフォトショップを使用して高品質の画像を制作いたします。




国の方針としても会社にデザイン担当を入れるよう推進したり、経営にデザインを取り入れる動きを後押ししています。

2018年に経済産業省と特許庁から「デザイン経営」宣言が発表され、経営にデザイン的なアプローチが必要だといっています。

といっても経営にどうデザインを取り入れていいか、まず何から始めていいのか、お困りの人も多いと思います。
デザイン経営9つの入り口とし具体例を挙げてわかりやすく説明されている冊子がございますので参考にしていただけると理解が深まります。
(特許庁のホームページをご覧ください)

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