不倫 1

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占い
 今はほとんどの結婚は30代前後になってきているようだ。原因は核家族化と生活力の充実がないと結婚できないことにある。国策的にこの点の改善がないと結婚年齢は下がらない。
 さて、30で結婚したとして10年たてば、倦怠期も過ぎてセックスレスになったり、いい加減、個性の違いが露呈して無会話家庭になっていたりしているところもある。
 そのうえで職場には男女同等にまじりあっているので若いときの早まった志向、スケベな思いがやや枯れたところで、本当に個性としての異性の良さがわかってくる。したがって40,50でより相性の良い相手を見出すのは仕方のないことだ。
 男性で最も奥さんに嫌われるのは土日休日に寝ているやつだ。奥さんは明るいところに出ていきたいし、ウインドショッピング、ドライブと外に出たいし気晴らしも欲しい。
 旦那が奥さんから離れる最大の原因は飯が口に合わないことと夜寝れないことだ。布団に入ると愚痴と寝言を言う妻はまともに聞いていたら神経衰弱してしまう、逃げ出したくなるのは無理はない。
 ここまで極端でなくとも、仕事しない旦那、浪費する妻なども、ネットに挙がっている。基本的には仕事しなくても生活保護夫婦もいるから一緒にいて楽しくないのが最大の疎遠要因だろう。
 最低レベルな話は電話占いという料金を払う相談には向いていない。
 不倫要因の最大の欲望の渦巻くのは、連れ添いのいる相手に大学、企業、政治、官僚、スター、有名人である場合だ。
 この場合はもう終わっている夫婦間でも捨てられる方は、愛は枯れて憎みあっている家庭生活でも、相手だけ幸せにしたくないという意地悪と嫉妬と憎悪で、離れない。不倫で食い込んだ方はもぎ取ろうと手段を選ばない。ここに第三者が割り込んだり、親兄弟、末は弁護士出てきて泥沼化していく。
 現代の場合、初動によって一定の方向、そして落としどころは決まってくる。この落としどころの主導権は不倫関係の当事者間の決意にかかっている。だから、お遊びの関係とかなら本気になって期待しない方がいい。
 法的要素が大きく占い師の出る幕ではないが、ふらふら定まらない時の話し相手くらいにはなるだろう。離婚してあるいはさせてくっつく気なら弁護士に相談したほうが良い。
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