ユーモアのある自己紹介のコツ①

ユーモアのある自己紹介のコツ①

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いろいろなところで気軽に行われる自己紹介。

でも、〝自己紹介とはこういうもの“という思考の枠に囚われて、話す項目は、いつも仕事に趣味etc. それも無難な内容で、いつも同じようなパターンに終始している、なんてことはありませんか?

たかが自己紹介と思いがちですが、意識を向けてみると非常にクリエイティブで、その可能性に驚きます。

我流になりますが、自己紹介について、ネタの探し方、話の広げ方やカジュアルめに崩す方法などを、2回にまとめて書いてみたいと思います。

【名前をネタに】

〈期待される効果〉

・名前を覚えてもらえる。
・どんな場面でも使いやすい。

初めまして。言葉レリーナと申します。私は小さい頃からニックネームを熱望していたんですが、欲しいものってやっぱり追いかけると逃げるんですかね。全然手に入らなかったんですね。「こうやって呼んでね」と無理に付けようとしたこともありましたが、全く定着しませんでした。〝言葉レリーナ“は、以前主催していた雑談イベントのファンの方が付けてくださいました。「踊るように言葉を使う人ですね。言葉のバレリーナですね」と言われたのがきっかけなんですが、短縮して言葉遊びも入れて言葉レリーナと名付けてもらいました。この名前、本当に人と被らず、ネット検索してもすぐ出てきますし印象に残るし素晴らしくてですね、これからもこの名前に恥じないように言葉を磨いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。341文字。

聞き手が理解しやすいペースは、1分間に300文字だそうです。他の参加者も続けて自己紹介をする場合などは特に、1分以上になると飽きがちなので、注意が必要です。

少し速い速度で話すなら350~400文字でも良いかと思いますが、相手に伝わらなければ意味がないので、欲張らず相手が受け取りやすいスピードを意識して、これくらいのボリュームに抑えるのも良いかなと思います。

自分の名刺である名前。覚えてもらうには、名前の由来や呼び間違いについてのエピソードなども面白いかもしれないですね。苗字から、家系や家紋について話してみるのも楽しいかもしれません。

自分の苗字はありきたりだし…と思っていても、切り口を工夫して印象的な自己紹介にすることは可能です。

例えば佐藤さんであれば、「最近のニュースで、500年後には日本人全員が佐藤さんになるという説が紹介されていたので、ある意味最強の苗字だと思っています」など、自虐ジョークを交えて面白くする、というのもアリだと思います。日頃から気になる情報を収集しておくと使えますね!

「残りの人生を珍しい苗字で過ごさせてあげる!という方や、喜んで佐藤姓に飲み込まれてあげる!という方、ご連絡お待ちしております」なんて締めくくれば、さりげなく独身アピールもできます笑。

【子供の頃のエピソード・最近の出来事をネタに】

〈期待される効果〉

・性格や人柄を伝えられる。

初めまして。言葉レリーナと申します。私は、一見社交家でアクティブな人に見られるんですが、実は極度の小心者でして。小さなことですぐにビックリするので、例えば廊下の角でぶつかりそうになった時に、その驚き具合を見た相手から「昔飼っていた犬に似ていて可愛い」と言われたこともあります。そのくせ刺激も欲しいという両極タイプで、子供の頃には象徴的な出来事がありました。家の階段の最上段に腰かけて下を眺めているうちに、落ちたらどうなるかを確かめてみたくなってですね。体育座りをして、こう前後に体を揺すって、12段下まで転げ落ちたことがあります。当然大泣きしたんですが、暫く後にまた刺激が欲しくなり、懲りずに2回も実証実験をやった、なんていうエピソードがあります。今は大人になりましたが、時々ビックリすることをし始めるので、これは…と思うことがありましたら、止めていただけると大変助かります。どうぞよろしくお願いします。402字

自分についてのデータ的な情報(年齢や仕事、趣味など)をあまり出さないタイプの自己紹介です。ちょっと勇気が要るかもしれませんが、他の人の自己紹介よりも目立つと思われるので、興味を持ってもらえやすいという長所はあると思います。

こういう内容を読むと、勝手に思い込んでいた、“自己紹介ではこういうことを話すべき“という固定観念が崩れてきませんか?

【趣味をネタに】

〈期待される効果〉

・気の合う人を見つけやすい。
・人柄が伝わる。

初めまして。言葉レリーナと申します。私の趣味の一つは、リユース、アップサイクルです。SDGSの流れが来ましたので、貧乏性などとはもはや呼ばれなくなり、嬉しい限りです。祖母や母からもったいない精神を叩き込まれた私は、まだ使えるものを捨てるのがとても苦痛なため、生かす方法をいろいろ考え実践中です。衣類は親戚の子に送るのですが、①着ないと思った時点で、できるだけ新しいうちに譲る②開けた時に喜ばれるよう、気持ちを込めてリユースのリボンや袋を使って包装③あくまで欲しいものだけ使ってもらえるよう伝える、などを心がけています。他にも使わなくなったアクセサリー類をリメイクしたり、不要品を組み合わせて面白雑貨を作ってみたりもしています。ご興味ある方、アイデア交換をさせていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。356字

話す自己紹介での内容サンプルをいくつか出してみました。年齢や仕事、趣味などデータ的な情報を羅列しただけの自己紹介と、具体的なエピソードを含めた内容では、明らかに面白さが違うと思います。

ただ、人が受け取る情報の割合は、言語情報(話の内容や言葉の意味)は7%、あとの93%は非言語コミュニケーションが占めるという研究結果もあります。

本人が持つ空気感や話し方、しぐさ、スピードのコントロール、強弱の付け方、どこで間を入れるか、などいろいろな要因が絡んできますし、自身が笑うことで聴き手を巻き込む、といったこともテクニックになってくるので、とても深さがあります。

何について、どれくらいの量を、どんなふうに伝えるか。これで、いくらでも内容が変わってきます。自分の表現方法は無限大。すごく面白いと思いませんか?

自己紹介なので自分が主役なのですが、“相手に届くように”、“相手が楽しんで聞けるように”、と相手を大切に思いながら話すこと、が最大のコツという気もします。

試行錯誤を繰り返すうちに自己紹介が進化して、いつの間にか自分も楽しくなってきます!

自分を知ってもらう、気の合う人を見つける、ファンになってもらう、苦手なところを助けてもらえそうな人と知り合う、など、いろいろな出会いに繋がる自己紹介。せっかくの貴重な機会を、有効に活用したいですよね!

自分ではエピソードが思いつかない、なかなかまとめられない!という方には、インタビューを通して自己紹介をお作りするサービスも行っています♪

ご興味ある方は、ご遠慮なくお問い合わせください(^ー^*)



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