みなさんこんにちわ。
ココナラで旅行プラン作成を提供しているTRIP_YUKOと申します。
丁寧な対応をモットーに、お客様のお好みに合わせた旅行プランを提案。
2021年4月時点で累計40件超のご依頼があり、ありがたいことに5.0点の評価を頂いております。
今回は首都圏近郊からの実録・日帰り旅。
このプランは、実際に通ったルートですので、首都圏発の日帰り旅プランとしてそのままお使いいただけます。ぜひ参考にしてくださいね。
今回は「国営ひたち海浜公園の旅」。
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」と言えば、季節の植物が楽しめる関東有数の観光スポットです。日本最大のフェス ROCK IN JAPANが開催されることでも知られます。
秋には真っ赤に染まるコキア。春に咲く青いネモフィラ。
この2シーズンの景色が有名で、見頃になるとニュースや情報番組で取り上げられる風物詩です。
5:00 自宅出発
大変渋滞・混雑が予想されるため、開園すぐの入園を目指して出発!
6:15 守谷サービスエリア(下り)
途中休憩。守谷SAの「PAIN au TRADITIONNEL」でパンを購入。食べてびっくり美味しい!もうこれは次回からこっち方面来るときはココで決まりですね。全然期待していなかったので写真を撮らなかったことが悔やまれます。
実はこのお店、後で調べてみたらメゾンカイザーがプロデュースしているお店なんだそうです。メゾンカイザー・・・恐るべしイ。
ちなみに上りのSAに入っているベーカリーはジュエル・ロブションプロデュースなんだとか。力入ってますね~。
7:30 国営ひたち海浜公園 到着
入園料が必要。ネモフィラの見頃の期間は大人700円です。
ネモフィラが咲く「みはらしの丘」まではゲートから歩いてだいたい10分くらい。
7:45 みはらしの丘(ネモフィラ)
爽やかな水色のネモフィラが丘一面に広がって、とってもきれいです。
到着した時点ではまだお花も眠っていたみたいで、時間が経つにつれて生き生きとしてきました。
8:15 菜の花畑
ひたち海浜公園はネモフィラだけではありません。隣の菜の花畑がネモフィラ以上に満開!菜の花畑は目にも鮮やか。かやぶき屋根の建物との組み合わせは、まるで日本画のようです。
菜の花とネモフィラのコントラストが美しい。
8:35 チューリップ畑
みはらしの丘からゲートへの帰り道で感動したのが、こちらのチューリップ畑!
いろんな種類のチューリップが植えられています。1種類ごとの区画が小さいので様々な色に彩られていて、おとぎ話の世界に迷い込んだみたい。素晴らしい造園ですね。とても見ごたえのあるチューリップ畑です。
8:47 退園
公園を出ると道路には長い車の行列が!朝駆けがやはり正解です。
まだまだこんな時間なので、牛久大仏を見に行ってみることにしました。
10:00 牛久大仏【所要時間50分】
牛久市にある牛久大仏は高さ120mで、立像としては世界6番目の高さ。
想像以上に大きくて驚きました・・・。でけぇ・・・!
大仏の中は展望になっておりエレベータで上がることができます。大仏胎内拝観込みだと800円の入場料です。展望はおすすめ度☆1。庭園のみ(500円)でいいと思います。
ランチは行きたいところがすごい行列だったので諦めて帰途へ。
11:35 守谷サービスエリア(上り)
再び守谷SA。ここは北関東の名物が揃っていて茨城・栃木・群馬の名物が買えて非常に便利!マルシェもあって楽しいSAです。
なかでも茨城からの帰りにオススメなのが「そぼろ納豆」!
みなさんも茨城が納豆で有名なことはご存じですよね。そぼろ納豆とは、切り干し大根と納豆を混ぜた総菜で歯ごたえがあって美味しいんです。全国的にはそんなに有名ではありませんが、茨城県民熱愛グルメ。納豆(冷蔵)なので帰りに守谷SAで購入するのがおすすめです。
私が買ったのは「キムチそぼろ納豆」↓↓
このあとは自宅近くでお買い物やゴルフの打ちっぱなしに行って帰宅しました。
以上!春のネモフィラ・国営ひたち海浜公園の旅でした。