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前回、LEDライトやローゼットについてお話し致しました。
今回は、インテリアにおける照明についてご説明したいと思います。
さまざまな商品を見ながらご説明したいと思います!
リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。
本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をしてくれようとする集客方法に過ぎません。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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部屋に合わせたオシャレな照明器具
LED照明が普及したことにより、照明器具で色の変化をつけれるようになりました。
現在の照明器具は、とても多機能且つ、インテリアに合わせて光の演出を行なえるようになってきました。
照明器具本体もインテリアの一つとして扱われることが多くなりました。
そもそも、どういった種類の照明があるのか、商品をと併せてご紹介したいと思います。
多機能になったシーリングライト
まずは、一般的なお部屋に設置するシーリングライトです。
昔は、スイッチや紐でON,OFFを切り替えを行っていましたが、現在は、ほとんどスイッチ以外にも、リモコンで操作ができるようになりました。
照明の明るさも、段階に分けて明るさを調整でき、白昼色以外にも、電球色になる商品がほとんどです。
今では、スマートフォンのON,OFF、調光、タイマーなどの機能はもちろん、どのくらいの電気を使っているかなどの使用料も見る事ができるようにもなっています。
また、手が離せない時などは、声を掛けたりするだけで照明をつけたり、調整したりできるようにもなりました。
シーリングライトのデザインも、通常の円盤型だけでなく、和室や和風テイストのお部屋にも合わせられるようなシーリングライトだったり、木目のモダンなシーリングライトなど幅広いデザイン性のある商品が増えました。
また、素人でも、簡単に設置が出来るような設計になっているのも特徴の一つです。
階段や廊下、玄関、寝室につけるブラケットライト
玄関や寝室、廊下に設置することが多いブラケット照明。
戸建てなどでは、階段にも設置されています。
ブラケット照明の場合は、場所や用途に合わせて照明を選定すると良いでしょう。
例えば、廊下や階段は、通行する場所ですので、暗すぎると危険です。全体を照らしてくれるような照明を選定するほうが良いでしょう。
照明の色は、好みによって変わりますが、昼白色だと部屋全体が白すぎるということで、電球色を好む方の方が多いです。
玄関も昔は、電球色の方が好まれていましたが、最近は明るい昼白色の照明を選定するご自宅も増えてきました。
寝室であれば、落ち着いた間接的な照明を使用すると良いでしょう
部屋の雰囲気に合わせて、照明を選定すれば照明も一つのインテリアとしてオシャレなアイテムになります。
ブラケット照明をつける場合は、基本配線と照明器具を直接つなぐ必要があり、電気工事が発生します。
また、取り付けたい箇所に配線を事前に配置する必要ですので、新規で設置したい場合などは、壁紙などの張替と一緒に行った方がいいです。
高級感をだすならシャンデリア
お部屋をゴージャスに見せるなら、なんといっても、シャンデリア!
この照明をつけるだけで、部屋の雰囲気が決まってしまうぐらい存在感がでます。
きらびやかに光る宝石が何とも言えません。
かなりお高いイメージがありますが、商品によってかなり違います。
例えば
こちらの商品、約14万です( ゚Д゚)
それに対して、
こちらは、約1.5万円です( ゚Д゚)
見た目の違いがいまいちわからないのですが、やはり、高い商品は、装飾品が本物です。
輝きはやっぱり全然違います。
過去に、300万円のシャンデリアを設置したことがありますが、最初見た時の商品の、ちゃっちさに現場は騒然としましたが、設置してみると、やっぱり本物は違うなと一同納得しましたね。
また、きらびやかでゴージャスな商品だけではありません。
もう少し落ち着いた商品にしたいというのであれば、
このような、ゴージャスとはまた違った上品な照明です。
こういったタイプの照明であれば、高級感も出しつつお部屋の雰囲気にも馴染みやすいです。
シャンデリアは、リビングなどで使用されることが多いですが、こういったアンティーク調の商品であれば、落ち着いた寝室にも使用できます。
取付には、工事が必要な場合がある
シャンデリアは、商品によって、設置方法が異なります。
重量があり、天井に荷重を支えられる下地もしくは、ローゼットが必要だったりする場合があります。
また、シャンデリアは、高天井にも対応している商品もあるため
吊っているチェーンが異常に長くて、調整をしないといけないことが多々あります。
商品を購入する場合は、必ず、どのような設置方法になっているのか、どういう形状なのか、しっかり確認してからにしましょう。
インテリアとしても演出できるペンダントライト
キッチン、ダイニングをオシャレにするなら、
ペンダントライトです。
キッチンやダイニングの雰囲気を引き立たせてくれます。
ダイニングのインテリアに合わせて商品を選定すると良いでしょう。
ペンダントライトの種類もかなり豊富です。
上記の商品は、ナチュラルなお部屋に合わせやすい、
可愛らしいペンダントライト。
存在感を出し過ぎず、インテリアの一部として、空間になじみやすいですね。
こちらの商品は、モダンなテイストで、カフェっぽい雰囲気を出してくれます。
ダイニングだけでなく、キッチンのカウンター上などに配置してもオシャレですね。
ライティングレールとセットで取付
ペンダントライトは、上記の商品のように引掛シーリングに直接取り付け、取付箇所をカバーで隠すタイプの照明もあれば、ライティングレールと呼ばれる商品を予め設置し、そのレールに取付タイプの商品があります。
ライティングレールも、種類があり、引掛シーリングに固定できる簡易的なライティングレール
配線を直にライティングレールを繋ぎ、レールを天井や壁に固定するタイプがあります。
ちなみに、直に取付を行うライティングレールは、このレールのほかに、配線とレールをつなげるフィードインキャップ、レールの端部に取り付ける、エンドキャップもセットで取り付ける必要があります。
ペンダントライトは、配置する箇所が、結構重要視されるので、簡易的なライティングレールだと、引掛シーリングがあるところに限定されてしまうため、せっかくペンダントライトを取り付けるのであれば、位置を指定して、配線工事を行って取り付ける方が良いでしょう。
より効果的な演出ができるスポットライト
もっと部分的に空間を引き立たせたい時には、使用する照明はスポットライトです。
スポットライトは、美術館などで展示品の見栄えを良くしたりするのによく使われていますね。
スポットライトは、基本全体を照らすわけではないので、通常の照明として使うと、照らされているところは、程よく明るいのですが、影ができやすくあまりおススメできません。
通常のシーリングライトと併せて、メリハリをつけた空間づくりにスポットライトを使うといいでしょう。
上記の商品だと、シーリングライトと兼用しているタイプのスポットライトで、昼白色、電球色と切り替えができる為,これ一つで2つの機能を果たせます。
私も使用したことがありますが、スポットライトよりも、シーリングライトとして、使うことの方が多かったですね。
また、スポットライトは、ライティングレールと併用して設置することが多いです。
このような商品を使用する場合は、スポットライト以外にも、シーリングライトを合わせて設置すると良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
普段は、量販店とかでしか、見ることが少ない照明器具ですが、実は、電気メーカーのカタログなど見ると、かなりの数の商品が存在しています。
照明一つこだわるだけで、存在感が圧倒的に違ってきます。
是非、この機会に、一度照明をこだわってみてはどうでしょうか?
リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。
本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をしてくれようとする集客方法に過ぎません。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。
おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
ではでは(‘ω’)ノ