諦めようと決めた。
それなのに、翌朝にはまた考えている。
何度繰り返しても、同じところに戻ってくる。
この繰り返しに、もう疲れてきていませんか。
でも、本当の問題は「諦められないこと」ではありません。
諦められないのは、意志が弱いからではない。
その恋が、諦めるには大きすぎる意味を持っているから。
だからこそ、何度決めても、また揺れてしまうのです。
諦められない理由は3つある
ひとつ目は、「諦める=負け」という感覚です。
諦めることを、自分への敗北だと感じている人は多い。
諦めたら終わりだと思うから、諦めきれない。
諦めることへの恐怖が、気持ちを手放すことを邪魔しています。
ふたつ目は、「後悔したくない」という気持ちです。
諦めた後に相手が変わったら、と考えてしまう。
あのとき続けていれば、と思いたくないから動けない。
後悔を避けようとするほど、決断ができなくなっていきます。
みっつ目は、霊視の中でよく見えることです。
諦められない人の周りには、まだ「縁の糸」が残っていることがある。
それは執着ではなく、まだ動いていない何かのサインであることが多い。
だからこそ、心のどこかが「まだ早い」と感じているのかもしれません。
諦められないのは本物の証拠
それは「諦めなければいけないのに諦められない弱さ」ではなく、「諦められないほど、それだけ本物だった証拠」です。
軽い気持ちなら、人はあっさり手放せます。
忘れられるなら、最初からそれほど大切ではなかった。
諦められないのは、あなたがその人を本気で大切にしていたからです。
タロットを引くとき、私はこういうカードをよく見ます。
「まだここにある」という感覚を持つ人のカードには、終わりではなく「保留」のエネルギーが出ることがある。
諦めることを急がなくていい、というメッセージが見えることがある。
そのサインを、「諦められない自分への言い訳」と混同しないでほしいのです。
諦めることと、大切にすることは、別の話です。
逆転後に何が変わるか
「諦められない=弱い」という見方をやめたとき、何かが少し楽になります。
自分を責める力が、自分を理解する力に変わります。
苦しさの中に、自分の本音が見えてきます。
その本音が見えたとき、初めて次の一歩を選べるようになります。
諦めるかどうかは、その後に決めればいい。
まず、諦められない自分をやさしく受け取ってあげてください。
そこから、すべてが動き始めることがあります。
まとめ
諦められないのは、あなたが弱いからではありません。
それは、その恋があなたにとってそれだけ本物だったということです。
「諦めなければ」という命令をいったん手放して、自分の気持ちをそのまま見てみてください。
その先に、本当の答えがあります。
私は今、諦めようとしているのか。
それとも、大切にしようとしているのか、と、一度やさしく自分に問いかけてみてください。
諦めようとするたびにまた揺れてしまうなら
その気持ちを、一度私に話してみてください。
霊視とタロット、両方から丁寧に視ていきます。
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