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「シクラメン」
・サクラソウ科シクラメン属
・学名:Cyclamen persicum
・別名:カガリビバナ、ブタノマンジュウ
・花言葉:
ピンク:「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」
赤 :「愛情」「絆」「はにかみ」「嫉妬」
白 :「清純」「綿密な判断」「思いやり」
・自生地:地中海地方
・開花期:10月下旬から4月
●全草に毒があります。触れると皮膚炎を発症することもあります。球根は毒性が強く、食べると下痢や嘔吐、胃腸炎を引き起こします。大量摂取の場合、不整脈、けいれんを起こし、死亡することも。毒の主成分はサポニン配糖体シクラミン。
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布施明さんの「シクラメンのかほり」は、いまなお愛され続ける名曲ですよね。カラオケの定番でもあり、十八番にしている方も多いのではないでしょうか。
秋から春にかけ、園芸ショップの店頭に並べられており、とてもなじみ深い花の1つです。
花言葉を見ると「内気」「はにかみ」「思いやり」など、優しくも控えめな様子がうかがえますね。
これは古い古い逸話が元になっているんです。
その昔、イスラエル王国にソロモンという王がいました。彼は王冠を作ろうと思い立ち、レリーフを花から取ることにしました。
ところが、どの花も王からの頼みを拒みました。
ソロモンが困り果てていると、シクラメンがおずおずと申し出ます。
「王様、どうぞわたくしをお使いくださいませ」
感激したソロモンは、シクラメンを優しくねぎらいました。シクラメンはこれを聞き、顔を真っ赤にしてはにかみ、うつむいてしまいます。
シクラメンがうつむいて花を咲かせるのは、こうした訳なのです。