何度も負け続ける中で、ようやく気づいたことがあります。それは、自分の感情に流されて取引していたという事実です。
ポジションサイズと感情の関係
日経が強い上昇トレンドの時、ついついポジションを大きくしてしまいがちです。そして、含み益が乗ってくると、「これで株で食っていける!」と気分が高揚してしまいます。その瞬間、相場が急落し、急に凹んでしまう経験を何度も繰り返しました。
まさにその瞬間、自分の興奮がピークに達した時、相場は冷静に見ているかのように反転します。まるで誰かに監視されているかのように感じることもあります。
SNSもそうです。「儲かった!」アピールの書き込みが大量に発生します。
うらやましいなぁと焦るかもしれませんが多くの人が儲かっている時は危険です。
それも「裏目指標」として冷静に見るべきです。
感情とチャートパターンの記録
そこで私は、自分の興奮が高まった時のチャートパターンを印刷し、感情を書き留めることを始めました。同様に、急落して凹んだ時のチャートパターンも記録し、その時の感情を後で振り返るようにしました。
小さなことでも記録しておくと、後で見返した時に非常に役立ちます。感情を客観的に見つめ、分析することで、次回の取引に活かせるようになったのです。
感情の「裏目指標」としての活用
現在では、含み益が増えてきてワクワクしてきた時こそ、逆に冷静になるための「危険信号」として意識することができるようになりました。自分の感情は、実は「裏目指標」として使えるのです。
これを活かすことで、より冷静に、計画的に取引を進めることができるようになりました。感情をうまくコントロールし、冷静な判断を下すための武器として活用できるのです。
まとめ
感情を無視して取引するのは非常に難しいですが、感情の動きに気づき、それを「裏目指標」として活用することで、より安定したトレードができるようになります。同じ経験をしたことがあると思われる方は自分の感情を記録し、冷静さを保つために役立ててみてくださいね。