どーせ無理

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この言葉を脳内で何度言い聞かせていることか・・・

小さい時から何度もこの言葉を聞いていますね。

「サッカー選手になりたい!」「お前なんか無理だ。」

「東大に行きたい。」「勉強もしないのに無理だ。」

「宇宙飛行士になりたい。」「ムリムリ。」

大人は自分ができなかった現実を見ていますので、自分ができなかったから、目の前にいる子どもにそんなことはできないと判断してしまいます。

そんな言葉をたくさん聞いて育った子どもは、大人になった今、自分で自分にいつも「どーせ無理」と言い聞かせて生きていることも多いです。

「あの服かわいい。でも私にはどーせ似合わないよね。」
「彼と結婚したいなぁ。でも私かわいくないからどーせ無理な希望だよね。」
「起業してみたい。でも今の会社でも活躍できないのにどーせ無理な話。」

こんな風に、毎日毎日脳内で「どーせ無理」をくり返しています。そしてその内、自分には価値がない。自分はできない人である。自分にはチャンスが来ないなど、すべてを否定的にとらえるようになってくるのです。

もしかしたらそのチャレンジは失敗かもしれません。

でも、あの洋服が似合う自分になろうと思うことは悪いことでしょうか?
彼に好かれたいと思って努力することは悪いことでしょうか?
彼と付き合いたいと思って告白することは格好悪いことでしょうか?
起業しようとして勉強することは悪いことでしょうか?

いつから私たちはこんなに勇気のない生命体になってしまったのでしょうか?

失敗しても、そこからまた良くして行けばいいだけで、失敗を怖がらない自分を作っていきたいものです。失敗を怖がらなくていいということを自分の子どもには教えていきたいものです。

天才と呼ばれる人の失敗の数を数えたら、それはそれはすごい数だと言います。

なんでも1発で決めなければと思わなくていいのです。

だから、モテる人はものすごい数の人にアプローチしていますし、
似合う洋服を着ている人は、ものすごい数の試着をしていますし、
上手く起業が出来ている人は、すでにいくつか畳んだ会社があるかもしれません。

ドンドン失敗しましょう。「これは失敗だったけど、もしかしたらこうすれば上手く行くかも?」と思うだけでいいんです。

そして誰かの失敗を否定しないようにしていきたいものです。

失敗している人を見たら、「その勇気すごい。次は上手く行くように応援する。」と言える自分があるといいなと思います。


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