算命学プチ講座 日干シリーズ
本日から10回に分けて、日干の特徴をお伝えします。
日干とは、一人につき一つ当てはまるものがございます。
陰占の中で特に大事な部分ですので、ご自身の日干は把握されることをお勧め致します。
第37回 日干:灯の人 キーワード:孤独な明るさ 燃える人 焚火 照明 デリケート
あなたは、優しく、情熱的で、感受性の鋭い方です。その才能は自然界に例えると燃える炎、ロウソクの火、照明、焚火です。灯や照明は、暗闇にあって明るさをもたらし、焚火は寒い戸外で、人々に暖を取らせることができます。しかし、そのためには、自分自身を分かち与えていかなければなりません。
ですから、灯の人は、本質的に一抹の孤独感を秘めながら、外に対して明るさと熱とを放しつつも得ていきます。赤々と華やかであり、ホットで溌剌としています。
同時に、デリケートで傷つきやすさを持っている、情にもろい人です。
とはいえ、小さなマッチやロウソクの1本の火から、メラメラと燃え上がるときの熱さ、勢いは大変なもの。恋に仕事に、趣味に勉強に、燃える対象に出会ったらカーッとして、ひたすらまっしぐらにのめり込んでいくタイプです。
ところが、熱しやすくて冷めやすいのも火の特徴ですから、すぐに情熱が冷めてしまい、長続きしません。
敏感で才気煥発ですが、気は短くて、結論を出す早さもベストワン。何事もスピーディが身上ですから、嫌な事を耐え忍んで頑張ったり、コツコツ地味な努力をするのは苦手です。気持ちの変化が早く、のめり込んだり落ち込んだりと、その感情や人生の起伏は、激しいものがあるでしょう。
マッチ一本で暗闇が去り、暗い室内もライトをつければ、さっと明るくなります。また、照明だけでなく、日常生活の燃料としても灯は必要不可欠です。
そのため、現実的に人々のために大変有効な存在であり、その価値は大きいとされています。直感に秀でて、芸術的な才能、表現力が豊かですので、好きな道で根気よく自己実現を心掛けましょう。
夜道を照らすライト、灯台の明かり、あなたは多くの人々の行く手を照らす「道しるべ」ともなる人です。情にほだされすぎたり、動揺しやすい点を改善し、激しさをコントロールして、静かな火をとろとろと長く燃やし続けてください。