Amazon Kindle出版に関するちょっとした制作メモ

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KDP(Amazon Kindle Direct Publishing)に関する制作メモ

<使用機材/ソフト/AI>
・Mac Book Air 2020 M1
・Pages
・Photo Scape X
・Gimp
・Safari
・Chat GPT/Gemini/DeepSeek

<制作と人工知能との関係>
私の作品はその大部分を人間の作家による構想・執筆・編集の手作業によって制作しているが、その一方で制作工程の補助として、以下の分野において各種人工知能技術を大いに活用している。

・ChatGPT(5.0–5.2):翻訳、調査、分析、構成補助、文章編集
・DeepSeek:主に分析および調査
・Gemini(Nano Banana Pro):画像生成および画像編集

これらの人工知能はあくまで補助的なツールとして使用し、最終的な判断、表現の選択、思想および作品全体の責任は、すべて人間の作家に帰属するべきだと考える。

<ChatGPT Pro版>
・Pro版は月額3万円→16800円に変更(Plus版は月額3000円程度)
・論理学的な創作・研究の面から言うと、Pro版とPlus版の処理能力自体には大きな品質の差は感じられないが、「連続性(文体やニュアンスの維持)」という観点から言えばPro版の方が強い

<KDPペーパーバック出版時の設定>
・Pagesで作成する場合のサイズ設定として「mm」を選べるようになった(以前はインチで再計算をする必要があった
・Pages初期設定であれば判型を「139.7mm x 215.9mm」で入力する(右上の書類セクションから自分の原稿サイズを確認可能)
スクリーンショット 2026-04-20 13.08.31.png
・製造コストが上昇したため、ロイヤリティは相当高い設定にしないと実質的に数%程度になる(例:小冊子を990円で販売した場合、製造コストや税金を差し引いた純利益は約20〜30円程度)
・カラー印刷モデルが向上したようなので、カラーイラストを中心とした書籍を発表する場合は有難いかもしれない(ただし、日本Amazonでは未対応?)
・表紙作り(PDF)も特にこだわりがなければPagesで行える。私の場合は横向き原稿、32.42 x 22.22cmの設定で出稿できる。
スクリーンショット 2026-04-20 13.15.20.png

<KDP出版の変更点>
・1アカウント、週10本までの作品登録が可能。週ごとにこの制限がリセットされる。(一時期のショート動画のようなAI生成による粗製濫造を抑制?)
・著者セントラルのアイコン画像・動画登録の機能は消滅。
・使ったことがないのでよく分からないが、マーケティング機能(宣伝機能)が強化されたらしい。

<表紙画像生成>
・現時点(2026年4月)ではGeminiのnano Banana Proの画像生成能力がずば抜けて強い印象
・ただし、ごくわずかな手作業による修正は時折必要

例:生成時の表紙画像(文字劣化/画像比率の変化/ハルシネーションなど)
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※人物画像の比率がおかしい(縦に潰れている)
スクリーンショット 2026-04-20 13.40.06.png
※修正指示を重ねるほど、既存文字や図案の劣化が進む
Gimpによる“ゴリ押し”の手作業修正
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