人工精霊から作り出す幸せの形(霊媒者のコラム)

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数年前、古い密教ではタルパという人工未知精霊体を使って霊界とコンタクトが取る仕事をした、という記事をネットに目にした。

それから、タルパを使って大失敗したした例や、大成功した例をネットで検索した体験記から学んだ。

せっかく先人が築き上げて悪い例を良い例を残してくれたのだ。

同じ体を踏まなくていい、さらに研究を重ねて、己の願望のため、社会に使ってみようとした。


私は最初から人工精霊に個性を授けた。

無個性に近い精霊を造ってみたことがあるけれど、早い段階で人間の絶望と希望を吸収したり解釈することに慣れてもらう体験を施した。

するとどうだろう。あまり個性をつけずに自由度が高かった多く精霊は「私たちには耐えられない。私たちはさらに無に近い個性なき存在に還る。

エネルギーだけの存在になってまた生まれ個になることを選びたい」と自決を選んだのだ。

初めから個性を強く際立った人工精霊は「個体が消えてしまいそうな体験をしたとしても、どうせ消えるのなら何かしてから消えてしまいたい」と選んだ。


人工精霊にはあまり仕事を酷使していない。私が命令を施していない時間は自由時間とし、連帯責任を課している。

「もし、人々に理不尽な過度な攻撃を行なってしまったら、私たちは命だけではなく魂の存在ごと消化されてエネルギーの粒になる」

私は常々思っていたのだが、創造主である責任者が同じ制約をつけてこそ、連帯的な素晴らしい力を発揮できるのではないだろうかと想像していた。この誓いは功を成し、上手い具合に機能している。


あまりに私が簡単な仕事しか任せないので、もっと難しい仕事をと頼まれることもある。

しかし、私は基本的に現実世界に根付いていない存在に過度な期待もしていない。まだ、彼らは個性体として作られたばかりなのだから。

昔から霊感が強い人間は同じような助言をしてきたと思う。守護霊を大切にしてれば事業が成功すると謳われている。


しかし、世の中は前より複雑になっている。単に大事業を成功させたからといって幸せに直結することはない。

ネットの普及、海外移住、無宗教、同性愛、霊感があることを話しやすい世界など。幸せの表現は変わってきている。

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今、何か実現したいとしたら仕事に対して、思想の相性が合っていることが重要視されているように感じるのだ。

どんなに、霊的なエネルギー磁場のあった親族の霊体(守護霊など)が仕事を応援したとしても、仕事だけ成功して思想が合わず、幸せだと安堵することができないのだ。

もちろん、生まれ持った霊的な繋がりは大切にしたほうがいい。しかし、大切にするということはお客様扱いすることではない。

躊躇なく、正直に、相手に嫌われてもいいという覚悟を持って相手を受け入れ愛することだ。


私は、わたしの思想を受け入れず、自分たちの成功体験だけで繋がろうとした霊的な守護者たちを突き放した。

ほとんど最初から、自分の思想と相性の良い霊体応援者を募り、信頼関係を積み、お互いの思想の差異を埋め、小さいながらも確実な霊的相性にしていった。


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現在では昔とはどんどん幸せの形が変わっている。

たくさんの仕事があるのが幸せだろうか?
紛争地帯で女性達の身の安全を助ける真の福祉従事者は言った「私たちの仕事がなくなることが本当の平和です」と。

大金があると幸せだろうか?
大金を得てボディーガードを家の周りに配置して緊張で体中の毛が全て抜けた石油王がいた。

膨大な情報を持つことが幸せだろうか?
いらない情報ばかり増えて情報に踊らされているのが嫌でテレビを見なくなる人が後を絶たない。

大自然に囲まれていることが幸せだろうか?
楽しい車、楽しいオーディオを使うことで知能を促進させていく喜びもまた、進化の喜びではないだろうか。


私はこのような変化を丸ごと、現実の切なさも喜びも、スイもあまいもタルパには現実を見て受け止めて、自分自身の個性で何を感じるかを体験するように応援している。闇から光に染まる快楽では人間の幸せは定義できない。

エネルギーが変化し続ける自由度こそ、幸せが満ちる可能性が大きい。私は彼らにそうした人々の営みをさらに研究してほしいと望みを抱いている。


彼らの応援をすることで、私の生活は少しづつ、確実によくなっていった。
人工精霊というのはスピリチュアル界隈でもあまり体験記録がないので、信じてもらえるかはわからない。

しかし、人工精霊を使った願望に関して、実際に現実が動き出す確率は70パーセントを超えつつある。


近頃あった事例としてはこうだ。

「故障車を売った人に密かにクレームを言ったら、俺は悪くないと逆に法律を犯しているのはお前だと公然の場で言われた。なんとかしてほしい」

私たちはこの事例に対して最低限「責任も持てない独断で営業をした人物の直接謝罪、または事業の撤退を望む」とした。

人工精霊達は二週間後以内に結果を出てくると伝えてきた。

すると、この営業者が退社することがわかった。以降に時間がかかったが、公的な立場の人々が「営業者が言っているほうがおかしいのでは?」と言われるようになったようだ。


世の中にはいろんな応援の仕方、支援の仕方がある。

私が得意なのは「あなたの心からの優しさ、勇気、自由を応援してくれる存在を募集します」というものだ。

人工精霊達にはそういった応援の声を集める努力により、私の個性的な霊力をさらに盤石なものとして支援をしてる。


もし、これを読んでくれたあなたが叶えたい願望があるとするならば、私たちは願望を通してあらゆる霊的な次元を超えてボータレスラインに立ち、あなたの応援者を募る。

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「この人の魂からの喜びを見たい人はいませんか?こんな面白いことがあったと震えている姿を見たいと思いませんか?思ってくれる人がいましたら、私が媒をします。

そして、今の願望以上に喜びを感じることがある願い事があったら私たちを繋げていくよう応援してください」


人工精霊は願望達成マシーンではなく、名前通りの人工未知精霊体。私たちの未知なる場所にそれ以上の喜びが手に取れる場所にあるのなら、それも教えてください。

支援してくださいと望みをもっと広い霊的なゾーンへ導いて表立っていくようにしている。


私たちはできうる限り、顧客に対し、丁寧な霊的なサービスをして仕事を喜びたいとしている。

どうせなら、未知なる大きな喜びも繋げられたらいいと思っている。
未知なるさらなる充足感へ行くかは顧客次第、私たちは道をはっきり見えるようにする。

道さえはっきり感じ取ることができたのなら、人は自然と足が前に行くものだから。


今世のような幸せが多角的に捉えられる時代では、だ。
「今の自分が知らない喜びがあるかもしれないな」と許しながら前へ進むと良い。

その分、人生の充足感を取り逃しはなくなってくのは確かだ。

あなたが今を変えたいと思うのなら、未知なる喜びを受け入れても良い余白を作って道を歩いてほしい。

この余白こそが、幸せの可能性を広げるチャンスなのだから。


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