文章が苦手でも、AIに質問してもらえばKindle本は作れる

文章が苦手でも、AIに質問してもらえばKindle本は作れる

記事
IT・テクノロジー
ハウスクリーニング・エアコンクリーニングを、ひとりでやっている坂本です。

本業のかたわら、自分の仕事の経験をKindleの電子書籍にして出版しています。
今日は、その本の作り方の話を書きます。

■ 「書く」のではなく「答える」

本を書こうとすると、たいてい最初の1行で手が止まります。
私もそうでした。何から書けばいいのか、どういう順番で話せばいいのかが分からないのです。

そこで、やり方を逆にしました。
自分で書くのではなく、AIに質問してもらって、私はそれに答えるだけにしたのです。

・誰に向けた本か
・その人は、いま何に困っているか
・自分は、その困りごとをどう乗り越えたか

こうした質問に、話すように答えていきます。
答えた内容をAIが整理して、章立てと原稿の下書きにしてくれます。
仕事の話なら、ふだんお客様に説明していることがそのまま材料になります。

■ いちばん大事なのは、最初に「誰に向けた本か」を決めること

何冊か作ってみて分かったのは、本文より先に決めることがある、ということです。

・どんな人に読んでほしいか(いちばん近いのは、昔の自分)
・その人に、読み終わったあと何ができるようになってほしいか

ここが決まると、題名・表紙・説明文・本文の話の流れが、同じ方向を向きます。
逆にここがぼんやりしたまま書き始めると、途中で話があちこちに散らばります。

■ 出版の前の「点検」も、道具にまかせる

原稿ができても、すぐには出せません。
Kindleに上げられる形(EPUBという電子書籍のファイル)にして、出版の前に中身を点検します。

点検で気をつけているのは、こんなところです。

・目次と本文の見出しが合っているか
・「(2-5)を参照」のように、本の中で別の節を指している所が、正しい節を指しているか
・登録の画面に入れる題名・説明文・キーワードが、本の中身と合っているか

実は、以前に出した本で、別の節を指している所が隣の節を指していたのに、出版したあとで気づいたことがあります。
節そのものは本の中にあるので、機械の点検では「問題なし」になっていました。
それからは、そういう所を一覧にして出し、人の目で読んで確かめるようにしています。

■ 本を出してみたい方へ

文章が得意でなくても、仕事で積み重ねてきた経験があれば、本の材料はもうそろっています。
足りないのは、それを引き出して、並べて、出せる形に整える手順です。

その手順と道具をまとめたキットをお渡しするサービス、書き上がった原稿を出版できる形に仕上げるサービス、お話を伺って1冊まるごと作るサービスを出しています。
下のサービスから、トークルームでお気軽にお声がけください。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す