日付を入れるとバーが出るExcel工程表の作り方|条件付き書式で塗り直し不要

日付を入れるとバーが出るExcel工程表の作り方|条件付き書式で塗り直し不要

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ビジネス・マーケティング
現場の工程表をExcelで作るとき、セルを手で塗ってバーを描いていませんか?予定が1日ずれるたびに塗り直すのは大変です。開始日と終了日を入れるだけでバーが出る形にしておくと、日付を書き換えるだけで工程表が直ります。作り方をまとめました。

【①表の形を決める】
・A列:作業名、B列:担当(協力会社)、C列:開始日、D列:終了日
・E3セルに工程表の初日を入れ、F3に「=E3+1」と入れて右へコピー
・3行目の表示形式を「d」にすると日にちだけが出ます。2行目に「=TEXT(E3,"aaa")」と入れると曜日が出ます

【②条件付き書式でバーを出す】
日付の下のマス(例:E4から右下まで)を選んで、「条件付き書式」→「新しいルール」→「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選び、次の式を入れて塗りつぶしの色を決めます。
=AND(E$3>=$C4,E$3<=$D4)
「$」の位置がポイントです。日付は3行目に固定、開始日・終了日はC列・D列に固定しています。

【③土日と今日を分かりやすくする】
・土日をグレーに:=WEEKDAY(E$3,2)>=6
・今日の列に色を付ける:=E$3=TODAY()
・祝日も色を付けたいときは、別のシートに祝日の一覧を作り、=COUNTIF(祝日!$A:$A,E$3)>0 のルールを足します
今日の列に色が付くと、朝礼や工程会議で「今どこまで来ているか」がひと目で分かります。

【④印刷で崩れないようにする】
・「ページレイアウト」→「印刷タイトル」で、日付の行と作業名の列を毎ページに印刷する
・用紙はA3横にして、幅を1ページに収める
・「ウィンドウ枠の固定」で、画面でも日付と作業名が消えないようにする

【まとめ】
・開始日・終了日の列を作る
・条件付き書式の式でバーを出す
・土日・祝日・今日に色を付ける
・印刷タイトルとウィンドウ枠の固定で見やすくする
これだけで、予定が変わっても日付を書き換えるだけで済む工程表になります。

【工程表・管理表づくりのお手伝い】
手書きやバラバラの表を、現場で使えるExcelの工程表・管理表にまとめるお仕事をお受けしています。半導体工場の立ち上げで、工程・品質・安全の管理と協力会社との調整を担当しています。

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