現場の中国語は台湾と中国大陸で違う|足場・朝礼・制御盤など10語

現場の中国語は台湾と中国大陸で違う|足場・朝礼・制御盤など10語

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ビジネス・マーケティング
台湾や中国から来たスタッフ・協力会社と一緒に働く現場が増えています。作業連絡や掲示を中国語でも出そうとして翻訳ツールに通すと、「意味は通じるけれど、現場ではそう言わない」訳になることがあります。
特に気をつけたいのが、台湾向けの繁體中文と中国大陸向けの简体中文では、文字の形だけでなく単語そのものが違うことです。今回は、工事・工場の現場でよく使う言葉から、言い方が違う10語をまとめました。

言い方が違う10語

(日本語 → 台湾向け / 中国大陸向け)
・足場の組立 → 搭設鷹架 / 搭设脚手架
・朝礼 → 朝會 / 早会
・墨出し → 放樣 / 放线
・配線 → 配線 / 布线
・制御盤 → 控制盤 / 控制柜
・分電盤 → 分電盤 / 配电箱
・盤の据付 → 盤體安裝 / 柜体安装
・試運転 → 試運轉 / 试运行
・絶縁抵抗測定 → 絕緣電阻量測 / 绝缘电阻测量
・地下1階 → 地下1樓 / 地下1层
たとえば「足場」は、台湾では「鷹架」、中国大陸では「脚手架」が一般的です。台湾の方向けの掲示に「脚手架」と書いても伝わらないわけではありませんが、読む人にとって自然な言い方にしたほうが、安全に関わる指示は確実に届きます。

文字の形だけ違う言葉も多い

「休憩所」(休息區 / 休息区)、「立入禁止」(禁止進入 / 禁止进入)のように、単語は同じで文字の形だけが違う言葉も多くあります。どちらの場合も、読む人が台湾の方か中国大陸の方かを先に決めておくのが大切です。

帳票を2言語にするときのコツ

・まず現場でよく使う言葉を30〜50語ほど選び、対訳表を作る
・社内の呼び方(略語など)を対訳表にそろえる
・予定表や作業連絡票は、日本語を選ぶと中国語が自動で入る形にしておくと、毎回訳さなくて済む

テンプレートと作成代行

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※この記事の訳語は一般的な例です。会社や現場によって呼び方が違うこともあります。
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