ホワイトボードの工程表を Excel にするときの3つのコツ|工務店・リフォーム会社向け

ホワイトボードの工程表を Excel にするときの3つのコツ|工務店・リフォーム会社向け

記事
ビジネス・マーケティング
「現場の予定は事務所のホワイトボード」「売上はまた別の Excel」。工務店やリフォーム会社では、よく見かける形です。

ホワイトボードは書きやすい反面、事務所にいないと見られない、消したら残らない、月末に粗利を出すときにまた別の表に書き写す、といった手間があります。

この記事では、ホワイトボードの工程表を Excel に移すときに、あとで困らないための3つのコツを紹介します。

コツ1:入力する場所は「現場一覧」の1か所だけにする

よくある失敗は、工程表のシートに直接、色を塗ったり文字を書いたりすることです。見た目はホワイトボードに近くなりますが、売上や粗利の集計には使えず、結局また別の表に書き写すことになります。

入力するのは「現場一覧」だけにします。1行に1現場で、

・現場名、元請会社、担当者
・開始日、終了日、状態(予定・施工中・完了)
・売上予定、材料費、外注費

を入れます。工程表と集計は、この一覧から式で自動で作ります。入力が1か所なら、書き写しの手間も、書き間違いも減ります。

コツ2:工程は「色」ではなく「開始日と終了日」で持つ

工程表の色は、手で塗らずに「条件付き書式」で自動で付けます。現場一覧の開始日〜終了日に入っている日だけ、担当者ごとの色が付くようにしておけば、日付を1つ直すだけで工程表の帯も動きます。

月をまたぐ現場も、開始日と終了日で持っておけば、翌月の工程表にも自動で表示されます。

コツ3:担当者名と元請会社は、リストから選ぶ

「山田」「山田さん」「ヤマダ」のように書き方がばらばらだと、担当者ごとの集計が合わなくなります。

担当者と元請会社は「設定」シートに一覧を作り、現場一覧ではプルダウン(データの入力規則のリスト)で選ぶようにします。人が増えたら、設定シートに書き足すだけです。

ここまでできると、こんなことも自動になります

・担当者ごとの「その日の現場数」を数えて、かけもち(2現場以上)をオレンジで表示する
・終了日を過ぎても完了になっていない現場を、赤で表示する
・月別・元請会社別の売上と粗利益、粗利益率を集計する

どれも関数だけで作れるので、マクロを有効にするかどうかの警告も出ません。

自社に合わせて作ってほしいときは

ココナラで、工務店・リフォーム会社さん向けに、現場管理と工程表の Excel を作るサービスを出品しています。今お使いの項目や担当者に合わせてお作りし、本物の Excel で計算結果を確かめてから納品します。

すぐに使える既製品のテンプレートも、ココナラのコンテンツマーケットで販売しています(2,000円)。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す