同じ不満が何度も出るなら|レビューを「数えて」直す順番を決める方法

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ビジネス・マーケティング
低評価のレビューを一つずつ読んで、そのたびに落ち込んだり、思いついたところから直したりしていませんか。
レビューは一つずつ読むより、数えて並べるほうが、何から直せばいいかがはっきりします。

この記事では、表計算ソフトで今日からできる「レビューの数え方」と、直す順番の決め方をご紹介します。例は、説明用に作った架空のお店のものです。

■手順1:★1〜3のレビューを1か所に集める

・まずは直近3か月分の★1〜3を、表に貼り付けます
・列は「日付」「★の数」「レビュー本文」の3つで十分です
・件数が少ないうちは、★4の「ここが惜しい」も入れておくと傾向が見えやすくなります

■手順2:1件ずつ「何への不満か」を一言でつける

例(架空のマグカップのお店)
・「思ったより小さい」→ サイズ
・「箱がつぶれていた」→ 梱包
・「取っ手が熱くなる」→ 商品(作り)
・「届くまで1週間かかった」→ 配送

ポイント
・分け方は5〜6種類までにする(細かくしすぎると数えにくい)
・1つのレビューに2つの不満があれば、2つとも数える

■手順3:種類ごとに数えて、多い順に並べる

例
・サイズ:6件
・梱包:4件
・配送:2件
・商品(作り):1件

表計算ソフトなら、種類の列で並べ替えるか、件数を数える関数(COUNTIF)で集計できます。

■手順4:「件数」と「直す手間」で順番を決める

・件数が多くて、直す手間が小さいもの → 最初に直す(例:サイズ → 商品ページに寸法と比較写真を足す)
・件数が多くて、手間が大きいもの → 計画して直す(例:梱包材の変更)
・件数が少ないもの → 返信でていねいに答えつつ、しばらく様子を見る

この例なら、まず商品ページのサイズの情報を直し、次に梱包を見直す、という順番になります。

■まとめ

1. ★1〜3を1か所に集める
2. 何への不満かを一言でつける
3. 種類ごとに数えて並べる
4. 件数と手間で、直す順番を決める

一つずつ読むと気になってしまう低評価も、数えてみると「直すところは意外と少ない」と分かることが多いです。

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※この記事の例は、説明用に作成した架空のお店とレビューです。
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