低評価のレビューにはていねいに返信しているのに、★5のレビューは「ありがとうございます」の一言だけ――そんなお店は少なくありません。
でも★5への返信は、書いてくれたお客様へのお礼であると同時に、これから買う人が「このお店は大丈夫そう」と判断する材料にもなります。
この記事では、★5のレビューへの返信を3つの書き方に分けてご紹介します。例文は、説明用に作った架空のお店のものです。
■書き方1:お客様が書いてくれた「良かった点」を一つ拾う
よくある返信
ありがとうございます。またのご利用をお待ちしております。
直した返信
「香りがきつくなくて職場でも使える」とのお声、ありがとうございます。香りを控えめにしたのは、まさにそういう場面で使っていただきたかったからなので、とてもうれしいです。
ポイント
・レビューの言葉を一つ引用すると、「ちゃんと読んでいる」が伝わります
・その点を大切にしている理由を一文添えると、これから買う人にも商品の特徴が伝わる
■書き方2:次に役立つ使い方や組み合わせを一つ伝える
よくある返信
お気に召していただけて光栄です。
直した返信
毎朝使っていただいているとのこと、ありがとうございます。乾燥が気になる季節は、夜にも少し多めに塗っていただくと、翌朝のしっとり感が続きやすくなります。
ポイント
・売り込みではなく、「もっと良く使えるコツ」を一つだけ
・同じ商品を検討している人にとっても、役立つ情報になります
・効果を言い切る表現(「必ず」「治る」など)は避ける
■書き方3:お店の「人」が見える一言を添える
よくある返信
今後ともよろしくお願いいたします。
直した返信
ギフトに選んでいただき、ありがとうございます。お包みのリボンの色は、スタッフが毎回季節に合わせて選んでいます。お相手の方にも喜んでいただけていたらうれしいです。
ポイント
・作り手やスタッフのこだわりが一言あると、お店の印象に残ります
・実際にしていることだけを書く(していない工夫は書かない)
■★5への返信で避けたいこと
・すべての★5に同じ定型文を貼る(並ぶと、読んでいないように見えます)
・お礼の返信の中で、別の商品を強くすすめる
・お客様の個人的なこと(名前・注文内容の詳細)に触れる
■まとめ
・良かった点を拾う:お客様の言葉を一つ引用+大切にしている理由
・次に役立つコツ:使い方・組み合わせを一つだけ
・お店の人が見える:スタッフのこだわりを一言(実際にしていることだけ)
★5への返信は、短くても大丈夫です。「あなたのレビューを読みました」が伝わる一文があるだけで、お店のページ全体の印象が変わります。
いただいたレビューに合わせて、返信文をお作りするサービスもあります(低評価のレビュー向けですが、★5への返信もご相談ください)。
▶ 低評価レビューへの返信文を3件分作ります(1,000円)
※この記事の例は、説明用に作成した架空のお店とレビューです。