修繕を怠ると保険会社が引受拒否することもあります

修繕を怠ると保険会社が引受拒否することもあります

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マネー・副業
~築15年を過ぎた物件で「管理状態」が重要になる理由~
不動産投資をしていると、「築年数」ばかりを気にする人が多いのですが、築15年を過ぎると “管理状態”のほうが圧倒的に重要 になります。


■ なぜ築15年を過ぎると管理状態が重要になるのか?
理由は、築古になるほど、建物の劣化に “個体差” が出るから。
同じ築年数でも、“定期的に修繕している物件” と “ほぼ放置されている物件” では、事故リスクがまったく異なります。
特に築15年以降は、

給排水管の老朽化
屋根・防水の劣化
外壁のひび割れ
電気設備の故障

こうしたトラブルが増え始めます。


■ 管理状態が悪いと、保険会社はどう判断する?
ここが、見落としがちなポイントです。
私は保険代理店をしていた時、管理状態が悪い物件が保険会社から引受拒否される 場面を実際に見てきました。
具体的にはこんな対応が行われます。

✔ 保険の引受拒否
外壁剥落、雨漏り、給排水管の老朽化などが放置されていると、保険会社は「事故が起きるのが目に見えている」と判断します。

✔ 補償の制限
管理状態が悪い物件の場合は、
水災補償
漏水補償
破損・汚損補償
などが付けられないことがあります。

✔ 免責金額の増額
通常は免責0〜10万円ですが、管理不良物件については、
20万円
30万円
50万円以上
といった高額免責を要求されることもあります。

✔ 保険期間が短くなる
通常は2〜5年契約ですが、管理状態が悪い物件は、
1年更新しか認められない
更新時に毎回現地調査が入る
という厳しい条件になります。

■ 修繕を怠ると「収支シミュレーション」が崩壊する
保険が付けられない物件は、 投資家にとって致命的となります。

火災保険が付かない
水災補償が付かない
漏水補償が付かない
免責が高額になる

適切な修繕を行わない状態は、単なる美観の問題ではありません。
修繕を怠ると、保険という“リスク管理の仕組み”が正常に機能しなくなり、結果として物件の安全性と収益性が不完全な状態に陥ります。

■ だからこそ「本来必要な修繕積立金」を計上することが重要
私は長期収支シミュレーションで 本来必要な修繕積立金を計上することを最重要視しています。
本来必要な修繕積立金を計上すると、キャッシュフローが下がることもあります。
しかし、そこには「正しい判断ができる」という大きな価値があります。

私はココナラで、長期修繕計画と保険リスクを踏まえて“詳細な収支シミュレーション”を提供しています。
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