【プロット作成のポイント⑤】②世界観を読者に説明する

【プロット作成のポイント⑤】②世界観を読者に説明する

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こんにちは、みすみです。
ブログもなんとか続いています。
いつも読んでくださる皆様、
どうもありがとうございます。

少しずつでも毎日更新できるように
今後も気負わずやることにします。

さて、今日もプロットのお話です。

物語の流れ①~⑥のうち、
「②世界観を読者に説明する」
についてお話しします。

物語の流れ(展開)①~⑥については
前回、前々回の記事を参考にしてください。

前回お話した「①物語の導入部分」では、
説明はあとにしてまずはバン!と
インパクトのあるシーンで
読者の興味を引きつけておきましょうと
書きました。

はい、そうです。
それが終わったら、説明するんです。
それが「②世界観を読者に説明する」です。

主人公は誰ですか?
その人はどんな人ですか?
どんな境遇・環境で生きていますか?
周囲にはどんな人がいますか?
その人たちと、主人公の関係は?

こういうことを、読者に説明します。

たとえば少年漫画なら
主人公の家庭環境が語られたり、
部活を題材にした作品なら
その学校がどれくらい強い/弱いのかとか、
ファンタジー作品ならその世界観の成り立ちや
どんな人がその世界を支配しているか、
恋愛ものなら
好きな人はどんな人で、二人はどんな関係なのか、
などです。

シンデレラなら
「母を亡くし
父が再婚した継母とその連れ子の義姉に、
父が亡くなってから
ずっと召使にされている」
ということを説明する部分です。

これをちゃんとやっておかないと、
物語の前提を読者との間で共有できないので
その後の物語を積み上げていくことができません。

二次創作では原作は共通してるんだから
わざわざ説明する必要ないでしょ?と
思われるかもしれませんが、
原作の設定はそれとして、
「私の描く物語ではこうです」
ということは示しておく必要があります。

このとき大事なのが、主人公は
潜在的に課題を抱えている状態である
と読者にちゃんと示しておくことです。

バトルものなら主人公はまだこんなふうに弱いとか、
部活ものなら所属してるチームはまだ弱小だとか、
ファンタジーなら悪政がはびこってるとか、
人々は魔物に苦しんでるとか、
恋愛ものなら告白する勇気が持てないとか、

主人公のBeforeの姿を描いておくのです。

以前、「物語は主人公の成長の軌跡」
と書きましたが、
主人公は物語の中で、未熟な状態から
困難を乗り越えて成熟してゆきます。

なので、この「②世界観を読者に説明する」で
主人公がこの物語の中で乗り越える課題を
はっきりと読者に示しておかないといけません。

これをちゃんとやっておかないと、
Beforeの姿とAfterの姿の差がわからないので、
クライマックスはちゃんと盛り上がらないし、
結末の感動やカタルシスも起こりません。

意外とやることが多いですね。
でもそこを押さえておけば大丈夫。

次回は「③事件の発生」
についてお話しします。

今日も読んでいただいたあなたに感謝。
いつもありがとうございます!
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