【プロット作成のポイント㉓】「3.王道の筋書き」はエンタメの義務

【プロット作成のポイント㉓】「3.王道の筋書き」はエンタメの義務

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皆様こんばんは、みすみです。

ちょっと前の記事で
「明日は『3.王道の筋書き』について
 話します」
と言っておきながら、全然別のことを
書いてしまいました。

軌道修正して、
「どんな作品かを決める4つの要素」
の話に戻ります。

以前もお話ししましたが、
「3.王道の筋書き」は
先日公開したプロットシートにも
書いてある物語の流れ①~⑥と
ほぼ同じ意味です。

「ほぼ同じ」と言ったのは、
物語の流れ①~⑥は
「物語の導入部分」などがあり
実際に紙に描き起こす内容に
なるのに対し、
「3.王道の筋書き」
はもっとシンプルです。

つまり、王道の筋書きとは

「主人公が困難を乗り越え
 成長して幸せになる」

ということです。

詳しいことは過去の記事を
読み返していただけたらと
思います。

神話や昔話などの英雄譚や
お姫様の物語も、
ほとんどこの形。
エンターテインメントである
映画や漫画や小説は、
この形を無視して作ることは
ほとんどできないと思います。

この王道の筋書きを無視して
作られたものは、結局エンタメとしては
受け入れられにくいのではないでしょうか。

だって、読者は、楽しみたくて
エンタメを消費するんですよね。

楽しい、気持ちいい、という気持ちに
させないといけないわけです。

最近では「ざまぁ系」と呼ばれるような
復讐譚も増えているようですが、
これも復讐のスッキリ感を
エンタメとして楽しむものですよね。

バッドエンドが悪いというわけでは
ありませんが、
ただ後味が悪いだけでは
なんのためのエンタメなの?と
思ったりもするわけです。

私は以前から
ためらわず王道をやれと
言っています。

オリジナリティは別のところで出せるので、
「主人公が困難を乗り越えて
 成長して幸せになる」
というところは、やはりセオリーに則って
素直に読者を楽しませ、気持ちよくさせ、
幸せにしてあげればいいよなぁと思います。

今日も読んでいただき
ありがとうございました。
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