【プロット作成のポイント㉒】「2.キャラクター」が物語の道を選ぶ

【プロット作成のポイント㉒】「2.キャラクター」が物語の道を選ぶ

記事
マンガ
皆様、おはようございます。
みすみです。

今日も来てくださって
ありがとうございます。
さて、昨日、物語を決める4つの要素として
「1.設定」
「2.キャラクター」
「3.王道の筋書き」
「4.作者のこだわり」
があるという話をしました。

物語はこの4つの要素が
複雑に絡み合って作られているのであり、
プロットはその一部でしかない
ってことでしたね。

それから「1.設定」について、
設定は物語のスタート地点と、
そこから伸びる道筋を決める
という話をしました。

設定だけでは、まだ主人公には
無数に選ぶ道があります。
つまり、この時点ではまだ
どんな物語になるかは決められません。

そこで重要になってくるのが
「2.キャラクター」
です。

キャラクターは
「1.設定」に育まれています。

どんな世界で生きてきたかが、
主人公がどんな人間であるかに
影響を与えています。

そして主人公が
どんなキャラクターであるかが
物語にどんな影響を及ぼすかというと、
事件が起こったとき、
それに対してどう動いてゆくか
ということです。

つまり、リアクションです。

物語の中で起こる外側のできごとに対し、
どういうリアクションを取っていくか。

それが
「2.キャラクター」
の及ぼす影響です。

たとえば前回も例に出した
シンデレラだと、
継母と義姉に召使にされているという
設定が
「お城の舞踏会に行きたい」
という夢を彼女に抱かせますが、
いじわるな継母と義姉が彼女に
いつもより多くの仕事を言いつけても、
それを真面目にこなす彼女だからこそ、
舞踏会に行けなくなり、
その結果妖精が現れる
という展開につながるわけですよね。

仕事を言いつけられても
「知らん」と投げ出したり、
さぼったり、
やったふりをして適当にごまかしたり、
あるいは継母や義姉をブン殴るような
シンデレラだったとしたら、
超現実な救済は現れないわけですよ。

育まれた環境、
つまり「1.設定」が
キャラクターの性格や価値観を作り、
行動原理を作ります。

つまり、「1.設定」の
スタート地点から無数に伸びた道筋の、
どれを選んで歩いていくかが
「2.キャラクター」にかかっているのです。

キャラクターができごと、つまり
「3.王道の筋書き」
を呼んでいるといってもいいかも
しれないほどですね。

と、いうわけで明日は
「3.王道の筋書き」
についてお話しします。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す