【プロット作成のポイント③】物語の6つの要素

【プロット作成のポイント③】物語の6つの要素

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マンガ
こんにちは、みすみです。
今日もプロット作成のポイントです。

昨日は「プロット補充」のメニューで使う
みすみオリジナルプロットシートの
6×2のブロックのうち、
「×2」にあたる部分の物語の二つの柱、

・何が起こるのか(事件・できごと)
・そのときのキャラクターの感情

についてお話しました。

今回は6×2のうち、
「6」にあたる、
物語の6つの要素についてです。

物語の6つの要素とは、
物語の流れ(展開)を

①物語の導入部分
②世界観を読者に説明する
③事件の発生
④モヤモヤ
⑤爆発
⑥結末

の6つに分けて考えるものです。

よく「起承転結」と言われたりしますが、
あれのもう少し細かいものだと
思ってください。

漫画や小説を描き始めたばかりの方は、
アイデアを持っていると思っても、
それには必ず偏りがあって、

「どこかは決めてあるけど
どこかに関しては全くわからない」

みたいなことになりがちです。

なので、まずはこのプロットシートで
自分が現在頭の中に持っているアイデアを
外に出してもらい、
なにがあって、なにが足りないのかを
客観的に見てもらいます。

足りていないところをそのままにしたまま
勢いで描き進めてしまうと、
冒頭は勢いがあるけれど、
物語が進むにつれ、キャラクターの動きが
なんだか中身のないものになってしまったり、
エピソードに無駄が多くなってしまったり、
してしまいます。

そうすると、
漫画の場合ネーム直しに時間がかかったり
小説だと大幅に構成を変えて書き直したり、
そういうところに時間がかかってしまうので
最初にしっかり時間を取って、

自分が見えていなかった
あなたの物語の中身

について考えておいてもらうのです。

このとき、前回も書いたとおり、
「なにが起こるか(事件・できごと)」
だけでなく、
「そのとき主人公はどう感じたか」
「なにを考えていたのか」
「どうしてそうしたのか」
という感情の部分も考えることを
忘れないでくださいね。

物語の流れは6つに分けましたが、
もっと多くに分けることを提案している方も
いるかもしれません。

けれど私は、これ以上細かく分けると
要素が多くなりすぎて
32ページくらいの読み切りでは
ページ内に収まらないんじゃないかと思います。

また、ざっくりとだけ決めておいて、
あとは描きながら変わってくる部分にも
柔軟に対応できるよう
ゆとりを持たせておく意味もあります。

次回は6つの要素の中身について
解説していきます。

今日もここまで読んでいただき
ありがとうございました!
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