「営業リストが古い」を直す。補助金を取った企業から当たるという方法

「営業リストが古い」を直す。補助金を取った企業から当たるという方法

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ビジネス・マーケティング
テレアポやDMの反応が悪いとき、見直されるのはトークや文面です。でも実際には、リストそのものが古いことが原因、というケースが少なくありません。何年も前の名簿を回していれば、廃業した会社や、そもそも投資する余裕のない会社に当たり続けることになります。

そこで一つの狙い方があります。国の補助金に採択された企業から当たる、という方法です。

IT導入補助金、ものづくり補助金、事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金。これらの採択企業は「投資の意思決定をしたばかりの会社」です。設備・IT・販路開拓に予算が動いており、関連する提案が届きやすいタイミングにいます。しかも採択者の情報は、国や事務局のサイトで公表されています。

正直に書くと、採択者一覧は誰でも見られます。各補助金の公式サイトに公表ページがあるので、時間があれば自分で確認できます。

ただ、実際にやってみると手間がかかります。一覧は補助金ごとにバラバラの形式で公表されていて、県で絞る・業種で絞る・複数の補助金を横断して1枚にまとめる、という作業が必要です。営業に使える形(Excelで並べ替えられる形)にするまでが意外と遠い。

その部分を代行するサービスを出しました。ご指定の都道府県×業種で、直近1年分の採択企業を抽出して、企業名・所在地・補助金名・公表時期・出典つきのExcelで納品します。

使い方の例です。建設会社向けにITツールや業務改善サービスを売っている方なら、「自県×建設業」でIT導入補助金の採択企業を並べる。採択された会社は「ITに投資すると決めた建設会社」なので、同じ財布から次の提案が通る可能性が、無差別なリストよりずっと高くなります。

9月は下期の営業計画を立てる時期です。トークを磨く前に、リストの鮮度から見直してみてください。



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