話してみると、何かが変わる。解決しなくても。

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誰かに話を聞いてもらったからといって、問題が解決するわけじゃない。
上司の性格が変わるわけでも、職場の環境がよくなるわけでもない。
それはそうなんです。正直に言うと。
でも・・・話し終わったあと、なんか少し違う、という感覚になることがある。

頭の中でぐるぐるしていたことが、声に出した瞬間に少し形が変わる、という経験はありませんか。
「あれ、こんなことが嫌だったのか」とか、「自分ってこんなに疲れてたんだ」とか。自分でもよくわかっていなかった気持ちが、話しながらじわっと出てくることがある。
誰かに整理してもらうんじゃなくて、話すことで自分の中で整理されていく感じ、とでもいうか。

後輩や知人の話を聞いていると、電話が終わったあと「なんかスッキリした」と言ってくれる人が多い。
解決したわけじゃないのに。
たぶん、ずっと頭の中だけにあったものを、外に出せた、というのが大きいんだと思います。溜め込んでいたものの重さが、少し減る感じ。
それだけで、翌日の朝が少し違う、という人もいました。

自分自身も、若いころひとりで抱え込んでいた時期があって。
誰にも言えなくて、ずっと頭の中でぐるぐるさせていた。今思うと、あの時間はしんどかった。誰かに話せていたら、もう少し早く楽になれたんじゃないかと、正直今でも思います。
だから「話したって何も変わらない」という気持ちも、わかるんです。わかるけど、それでも話してみてほしいと思っている。

解決しなくていい。結論が出なくていい。
「なんかしんどかった」を誰かに受け取ってもらえた、それだけで少し変わることがあります。
気が向いたとき、話しかけてみてください。
全部聞きます。
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