私も、ひとりで抱え込んでいた側の人間です。

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私も、ひとりで抱え込んでいた側の人間です。

20歳で会社に入って、システムエンジニアとして働き始めました。
最初はがむしゃらに仕事を覚えて、それなりに楽しかった。でも仕事に慣れてきたころから、上司の態度が変わってきた。

詰められる。
しかも時間関係なく電話が来る。
夜でも、休日でも。
「またか」と思いながら画面を見て、出るのが嫌で、でも出ないわけにもいかなくて。あの感覚、今でも覚えています。

同僚との関係もしんどかった。
出世争いというか、なんとなく周りがみんな敵に見えてくる感じ。誰を信用していいかわからなくなって、気づいたら人に話せなくなっていました。

誰にも言えなかった。

周りの目が気になって、弱いところを見せるのが怖くて、結局ずっとひとりで抱え込んでいました。

どうやって乗り切ったかというと・・・正直に言うと、「見返してやる」という気持ちです。それと、リフレッシュするためにひとりで食べ歩きや旅行するようになって、自分なりのリフレッシュの仕方を覚えた。
誰かに助けてもらったわけじゃない。
だからこそ今、思うんです。
あのとき誰かに話せていたら、もう少し楽だったんじゃないかって。

50代になって、気づいたことがあります。

年齢を重ねるうちに、後輩や知人からなぜか相談されることが増えてきました。
自分ではただ話を聞いているだけのつもりでも、「話して楽になった」「聞いてもらえてよかった」と言ってくれる人が何人もいて。
それで気づいたんです。
アドバイスじゃなくてよかったんだ、と。
解決策を出すより、全部吐き出してもらう方が、相手が楽になる。自分に向いていることって、これだったんだなと。

だからこのサービスでも、とにかく聞きます。

アドバイスより先に、まず全部話してもらう。
整理できていなくても、感情的になっても、話が飛んでもいい。
エンジニアとして働いてきたので、職場のしんどさや上司との関係、技術職特有のストレスも、「なんとなくわかる」部分があります。
きれいな共感の言葉より、経験してきた人間の「それ、わかります」 の方が、届くことがあると思っているので。

新人さんでも、現役でバリバリ働いている方でも、「最近なんかしんどいな」と思ったとき、思い出してもらえたら嬉しいです。
解決はできないかもしれない。
でも、話し終わったあとに少し軽くなった、と思ってもらえたら
それで十分です。

気が向いたとき、のぞいてみてください。
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