「今日何作ろう…」夕方の冷蔵庫前で固まる人へ。AIに献立を考えてもらうという選択肢

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コラム
夕方、冷蔵庫の前に立つ。

中を見てみる。

卵、豆腐、少し残った野菜、昨日使いかけたお肉。

そして思う。

「今日、何作ろう……」

この時間、地味にしんどくないですか?

料理そのものより、
「何を作るか決めること」
の方が疲れる日もあります。

仕事から帰ってきて、
家事もあって、
明日のことも考えないといけない。

そんな状態で、毎日献立を考えるのは普通に大変です。

でも最近は、この「今日何作ろう」をAIに相談することもできます。

難しい使い方ではありません。
冷蔵庫にあるものや条件をざっくり伝えて、
「この条件で献立を考えて」
と聞くだけでも大丈夫です。


実際に、AIに5日分の献立を考えてもらいました


先日、実際にAIへこんなお願いをしてみました。

 明日月曜日から金曜日までの5日分の晩御飯の献立を考えて!

 条件は夫婦2人とも共働き。
 夕方家に帰ってから調理するから、可能な限り手間のかからない料理が望ま
 しい。
 辛い刺激物は苦手、なるべく安上がりで済むメニューをお願いします。

これだけです。

特別な言い方はしていません。
普段の言葉で、条件をそのまま伝えただけです。

すると、平日5日分の献立を考えてもらえました。

そのおかげで、前日のうちに買い出しもまとめて済ませることができました。

毎日その場で、
「今日は何を買おう」
「何を作ろう」
と考える回数が減ったので、かなり助かりました。

AIに献立を考えてもらう良さは、料理そのものを作ってくれることではありません。

考える負担を少し減らしてくれることです。

ここが大きいと思います。


AIに献立を考えてもらうときのコツ


AIに献立を頼む時は、材料だけでなく、
自分の条件も一緒に伝えると使いやすくなります。

たとえば、

・何人分か
・調理時間はどれくらいがいいか
・安く済ませたいか
・苦手な味があるか
・洗い物を少なくしたいか
・何日分まとめて考えたいか

こういう条件を入れると、生活に合った案が返ってきやすくなります。

たとえば、こんなふうに頼めます。

夫婦2人分の晩ご飯を考えてください。
冷蔵庫には、卵、豆腐、キャベツ、豚こま肉があります。
仕事帰りなので、なるべく手間が少なく、安く作れるメニューがいいです。
辛いものは苦手です。

また、数日分まとめて考えたいなら、

月曜日から金曜日まで、5日分の晩ご飯を考えてください。
共働きなので、平日は手間が少ない料理がいいです。
なるべく安く済ませたいです。
辛いものは苦手です。

こんな感じで十分です。

完璧な聞き方をしようとしなくて大丈夫です。

最初はざっくり聞いて、返ってきた答えを見ながら、
「もう少し簡単にして」
「和食寄りにして」
「買い物リストも作って」
と追加で頼む方が使いやすいです。


数日分まとめて頼むと、買い物リストにもつなげやすい


献立をAIに頼む時は、
「今日の晩ご飯」だけでなく、
平日5日分のようにまとめて考えてもらうこともできます。

これが便利なのは、献立が先に決まると、買い物もまとめやすくなるからです。

献立を出してもらった後に、

この献立に必要な買い物リストを作ってください。

と頼めば、買い物メモにもできます。

さらに、

家にある材料と、買い足す材料を分けてください。

と頼めば、買い物前の整理にも使えます。

ここまでできると、
「何作ろう」
「何買おう」
「何が足りないんだっけ」
という小さな迷いを少し減らせます。

毎日スーパーに寄る回数が減ったり、
買うものを考える時間が減ったりするだけでも、平日の負担はかなり軽くなります。


注意点:そのまま信じすぎないこと


便利ですが、AIの答えをそのまま全部信じるのはおすすめしません。

たとえば、

・家にない調味料を前提にしている
・調理時間が実際より短く見積もられている
・分量が少し合わない
・家庭の好みに合わない
・食材の保存状態までは分からない

こういうことは普通にあります。

だから、AIに献立を考えてもらったら、最後は自分で確認しましょう。

特に食材の傷み具合や、アレルギー、体調に関わることは、AI任せにしない方がいいです。

AIは、家の冷蔵庫を本当に見ているわけではありません。
あくまで、こちらが伝えた情報をもとに案を出してくれる相手です。


AIは“すごいこと”より、毎日の小さな面倒に使いやすい


AIというと、仕事の効率化や難しい資料作成に使うもの、というイメージがあるかもしれません。

でも、実際にはもっと身近なことにも使えます。

献立を考える。
買い物リストを作る。
冷蔵庫の残り物からメニューを出す。
今週の晩ご飯をざっくり決める。

こういう日常の小さな面倒を相談するだけでも、AIの便利さは感じやすいです。

むしろ、AI初心者の最初の一歩としては、こういう生活の中の困りごとの方が始めやすいかもしれません。

「AIを使いこなす」と考えると難しく感じます。

でも、
今日の晩ご飯を一緒に考えてもらう
くらいなら、かなり気軽に試せます。

AIに最初に頼みやすい使い方は、過去記事でも整理しています。

以前の記事はこちら:



まずは一度、冷蔵庫の中身や条件を伝えてみる


もし今日、冷蔵庫の前で
「何作ろう……」
と固まったら、AIにこう聞いてみてください。

冷蔵庫にある材料で、今日の晩ご飯を考えてください。
できるだけ簡単で、安く作れるものがいいです。

または、数日分まとめて考えたいなら、

月曜日から金曜日までの5日分の晩ご飯を考えてください。
共働きなので、手間が少なく、なるべく安く済むメニューがいいです。

これだけで十分です。

そこから、
「もっと簡単に」
「和食っぽく」
「買い物リストも作って」
「明日のお弁当にも使えるように」
と追加で調整していけばOKです。

AIは、最初から完璧な答えを出してもらうものではなく、
一緒に考える相手として使う方が便利です。

毎日の献立決めが少しでも軽くなるなら、
それだけでも十分、AIを使う意味はあると思います。


AIをもっと試してみたい方へ


献立を考えてもらうように、AIは日常の小さな困りごとを整理するのが得意です。

今回の
「5日分の献立をまとめて頼む」
という考え方は、実は仕事のメモ整理にも応用できます。

複数の情報をまとめて渡して、
必要な形に整理してもらう。

これは、会議メモや仕事のメモを整理する時にも近い使い方です。

AIエージェント実践ドリルの最初の課題
**「議事録整理」**も同じ発想で、
複数の情報を一度に整理してもらう練習になります。

えめるーじぇでは、初心者が実際に手を動かしながら試せる
AIエージェント実践ドリルも用意しています。

「AIに何を頼めばいいか分からない」
「見るだけではなく、一度自分で試してみたい」

そんな方は、まず小さく体験してみるところから始めてみてください。

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