プロローグ:未経験から4ヶ月半、AIを相棒に駆け抜けた軌跡
今年の2月にWebデザインのオンラインスクールに入会してから、約4ヶ月半が経ちました。
怒涛の勢いでカリキュラムをクリアし、今では独自のポートフォリオを完成させ、次のステージへと歩み出しています。
これまでに作り上げた成果物は、すべて「AIの力をフル活用して生み出した実績」です。
非エンジニアの私が、なぜ短期間でここまで来られたのか。それは、最初の一歩から常にAIを「頼れる相棒」として巻き込んできたからです。
3月初旬、まだ手探りの状態で応募した案件では、2次試験として「Figmaでのデザイン作成」という大きな課題が立ちはだかりました。そこで私はClaude aiを活用しながらコーディングでデザインを決定。慣れないFigmaでのコンポーネント化に苦戦しながら、手作業でパーツを組み立てたあの時間は、今振り返れば強力な成長の原動力になっていました。
実践で磨いたスキル:Figma、WordPress、そしてClaude Codeの衝撃
基礎を終えてからのスピード感は、自分でも驚くほどでした。
HTMLやCSSの課題はGeminiに相談しながら一つひとつクリアし、難関であるWordPress案件ではローカル環境(Local)を構築。エラーが起きるたびにGeminiやClaudeに壁打ち相手になってもらい、着実に前へ進み続けました。
そして5月、さらなる加速を求めてClaude AIに課金し、「Claude Code」を導入しました。これが私の制作フローを劇的に変えることになります。
ポートフォリオのブラッシュアップが一気に加速し、技術的な壁を次々と突破していく快感。AIはただのツールではなく、私のアイデアを形にしてくれる「最強のエンジニア」へと変わっていったのです。
「実績がなければ作ってしまえ!」:5つのペルソナ案件と本番公開への挑戦
カリキュラムをほぼ終えた私を待っていたのは、「実務実績がまだない」という現実でした。しかし、そこで立ち止まる選択肢はありません。
「実績がないなら、自分で作ってしまえばいい!」
そう決意し、架空の「5つのペルソナ案件」を自ら立ち上げました。実際のWeb制作ワークフローを再現するため、AIと一緒に「クライアントの意見を引き出すヒアリング資料」の作成からスタート。それを基にモックアップを起こし、Claude Codeでコーディングを進めました。
成果物を本番環境に落とし込む工程も、本格的なエンジニアさながらのフローで実践しました。
作成したコードはGitHubにプッシュし、まずGitHub PagesでWeb公開
2つのWordPress案件はプラグイン「Simply Static」で静的HTML・CSS化し、サイト内リンクを本番用URLへ置換
Google Search Consoleで所有権確認とインデックス登録リクエストを完了(以前導入済みのGoogleアナリティクスのおかげで連携もスムーズでした)そのおかげかポートフォリオは名古屋・大阪・奈良・海外でも見てもらえてるみたいです。
ペルソナ案件には検索エンジンに拾われないよう、noindex・nofollowのメタタグを一括追加
最終的なホスティング先として、モダンな開発環境「Vercel」へのデプロイまでやり遂げました
これまでの経験から介護とお金の「お助けガイドブック」をpdfで作成、ポートフォリオで販売、strikeの申請でカードとpaypayで決算出来るようにしました。
これらの高度なエンジニアリング作業を、非エンジニアの私がAIを駆使してすべて完遂させたのです。
エピローグ:過去のキャリアを超えて、ワクワクする新しい世界へ
20年以上、病院や在宅での看護、そしてケアマネジャーとして、人の命や生活に寄り添う世界に身を置いてきました。慣れ親しんだその世界に戻る選択肢も、もちろん頭をよぎりました。
しかし今の私の中にあるのは、「新しいことにチャレンジして、自分の手で未来を切り拓く」という強いモチベーションです。
この熱量を止めてしまうくらいなら、未知の領域に踏み込んで、毎日ワクワクしながら前へ進んでいきたい。AIを武器にここまでやり遂げた経験は、「高額な案件であっても、自分の応用力があれば挑戦できる」という確かな勇気と自信を与えてくれました。
案件の募集内容を見て、これまでの経験が少しでも活かせそうだと感じたなら——これからは迷わず、勇気を持って打席に立ち続けます!