カーネーションの色を拒んでいた私へ・色彩心理で解き明かした「母の日」の記憶

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こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSPの繊細な感覚を大切にしながら、色彩心理の知識を活用し、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。

昨日は母の日でしたね。皆さんはどのような一日を過ごされたでしょうか。

私の母は、10年以上前に空へと旅立ちました。
そのため、母の日が来るたびに押し寄せる後悔に蓋をするように、私はこの日をあまり意識せずに過ごしてきました。

HSP特有の感じ方から、かつての私は両親との間に深い「すれ違い」を感じていました。

「理解してもらえない」という寂しさが、いつしか「私は愛されていない」という思い込みに変わり、自ら距離を置いて過ごしていたのです。
母との別れの後、「もっと話しておけばよかった」という強烈な後悔で、絵が描けなくなった時期もありました。

後に色彩心理を学び、自分の心を色で振り返った時、驚くべきことに気づきました。
私は家族の愛情に強く憧れていたからこそ、愛情に関係するすべての色を拒絶していたのです。

赤: 愛・血・家族

ピンク: 無条件の愛・自己愛・満たされる思い

赤紫: 慈愛・献身

珊瑚色: 依存・受容

橙: 温かさ・受容

これらは、街に並ぶカーネーションの色と重なります。
色彩で再び絵を描けるようになってからも、この「赤」に関わる色をパレットに乗せられるようになるまでには、長い時間が必要でした。
光の粒子・赤・正面近影.png


潜在意識を通して、昨年に両親からの愛情をもう一度見つめ直しました。

少しずつ色が使えるようになり、一枚の絵を仕上げられた時、ようやく自分なりに両親と向き合えた気がします。

「理解」とは、相手の気持ちを一語一句すべて分かることではありません。
「お互いの違いを認め、そのままで受け入れること」だった事に、ようやく気が付きました。

思えば、HSPだからといって他人の感情をすべて理解できるわけではありません。
「察する」ことと「理解する」ことは、ほど遠いものでした。
私は両親に甘え、自分の正解を押し付けていただけだったのかもしれません。


今の私が、日々のささやかな幸せに気づけるのは、かつて傍で「それが幸せだよ」と教えてくれた人がいたからです。

そのことに感謝し、私は私なりの「母の日」を過ごしました。

愛情に対する思いは、人それぞれ違います。
大切な人を思い浮かべた時、あなたの心には何色が閃きますか?

私たちの感情の苗床は、両親との記憶です。

自分を見失いそうな時、寂しい時。その色をそっと思い浮かべてみると、心がふっと温かくなるかもしれませんね。

【言葉にできない家族への想いを、色に託してみませんか】

「本当は感謝しているけれど、素直になれない」
「あの日言えなかった言葉が、今も胸に抱えている」

そんな複雑で繊細な想いを、色彩心理の視点から一緒に紐解いてみませんか。

画家・色彩心理セラピストである私が、1対1のメールセッションであなたの心に寄り添います。

特定の誰かとの関係性や、自分自身への愛し方に迷った時、あなたが選ぶ色が、答えへの扉を開いてくれるはずです。

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あなたの心の苗床に、温かな光が差し込むお手伝いをさせていただきます。

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