「羽衣のような空」に気づける余裕を:忙しない日常で、自分の本心とはぐれないために

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こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSPの繊細な感覚を大切にしながら、色彩心理の知識を活かし、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。

ゴールデンウィークが明け、どこか心がソワソワとしてしまう時期ですね。
「休んだ分、何かをしなくては」「ちゃんとしなくては」
そんな焦燥感に駆られてしまう方も多いのではないでしょうか。

私自身、カレンダー通りの仕事ではない生活を長く送ってきましたが、
それでも周囲の環境に影響されて、ふとした瞬間にソワソワしてしまいます。

昨日、用事があって隣町まで出かけたのですが、なぜか行く先々が忙しなく感じられ、心が休まる場所が見つかりませんでした。


隣町までは運動を兼ねて、ゆっくりと散策しながら歩くようにしています。

けれど昨日は、工事現場の音や激しい車の往来など、刺激の強いものばかりに目が向いてしまいました。

潜在意識の世界では「目の前に起こる出来事は、自分の心の現れである」と言われることがあります。私の心がソワソワしていたからこそ、騒がしい風景ばかりを無意識に拾い集めていたのかもしれません。

銀行は人で溢れ、ATMには長い列。

一息つこうと立ち寄ったコンビニでも、早々に買い物を済ませて帰路につきました。

「この忙しない思いは、本当に私の気持ちなのかな……」

察しやすく、周囲のエネルギーを吸収しやすい私にとって、この確認作業はとても大切です。自分の心が何に反応し、なぜ不安を感じているのかを理解しておかないと、飲み込まれてしまいそうになるからです。

寒暖差に影響され、風の強さに心が揺れ、人の声の抑揚に乱される。

かつての私は、そんな自分が嫌で、自分の感覚を否定し続けてきました。
その結果、本当の自分が何をしたいのか、どんな人生を歩みたいのかという「本心」を見失ってしまったのです。

「些細なことでも、自分と向き合おう」

そう決めて、揺れる心を受け入れられるようになったからこそ、
私は今、絵を描き、文章を書き、詩を綴ることができています。

2026空.png

帰り道、ふと見上げた空には、羽衣のようなうっすらとした透明な雲がありました。

すれ違う人々は誰もその空に気づかず、足早に目的地を目指したり、スマホを見つめたりしています。

「もったいないな……」と思うのと同時に、かつての自分もそうだったのだと振り返りました。

私自身、まだそれほど余裕のある心を持ち合わせているわけではありません。
けれど、意識して「空を見上げる余裕」を作ることはできます。

「生きている内は、不安はなくならない」

けれど、視点を少し変えれば、不安は「変化の兆し」になり、自分を振り返る大切な「きっかけ」にもなるのです。

いつかあの青い空のように、すべてを包み込める雄大な心になれたら・・

そう願いながら、今日も一歩ずつ歩んでいます。


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土日はブログをお休みさせて頂きます。
窓口は開けているので、何時でもお声をお掛けくださいね。

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